脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

どれだけ現実に打ちのめされようとも、隣にいる光を大切にしよう

2021-07-30 06:17:54 | 日記
ときにわたしたちは

どうしようもない

嘆きや悲しみの中に身を置きながら

それでも生きていかなければならないときがあります

どれだけ

周囲が汚く見えて

目の前の現実を拒否したくなったとしても

それでも

今は続いていき

人生は続いていきます

終わりにすれば

どれだけ楽であるかを考える中で

それでも生きるという選択肢を続けるのは

わたしたちの内側

良心が真意に望むことであります

絶望の中で

こんなはずではなかった

夢も希望も

明日も迎えたくないという気持ちを内包しながら

それでも生きていくのは

わたしたちには

まだまだ出来ることがあるからに他なりません

いついかなるときも

自分なりの真心を以って

正面からぶつかっていけば

やがて訪れるであろう光

わたしたちなりの健やかなる未来を

必ず迎え入れることになることでありましょう

そのことを思い出しながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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