地名学では、邪馬台国は岡山です。

岡山市に隠された地名「大伯(タイハク)」があります。大伯地名と鯨面出土で邪馬台国に直結します。

2~3世紀の岡山県南部の黥面-1

2014-05-24 06:15:19 | 邪馬台国
設楽博巳説では、「三世紀の黥面絵画の分布のかたよりは、邪馬台国を近畿地方に置き、その東西に狗奴(くな)国と投馬(つま)国を置いて考えたときに、はじめて意味をもってくる。」としています。
しかし、 岡将男氏の『吉備邪馬台国東遷説』で完結すると考えます。岡山市埋蔵文化財センターも、「全国的に多く出土する遺物ではないが、岡山県南部で比較的多く発見」と報告しています。


岡山市 鹿田遺跡  人面土器        
弥生後期  高杯 縦  5cm 

         

総社市 一倉遺跡 人面土器
弥生後期 小形鉢 縦 5cm



田益田中遺跡(岡山市西花尻)でも黥面土器の砕片が出土しています。


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