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家電回収・パソコン修理など。
新型ウイルスが尋常ではないので現在それを中心に情報収集中。

インフルエンザA(H1N1)関連46 いい加減な韓国情報

2009年06月08日 22時33分01秒 | できごと
H1N1型ワクチン候補となる株を発見と、韓国の研究者が主張
ソウル(CNN) 韓国国立・忠南大学の研究者が、新型インフルエンザ(H1N1型)のワクチンとして使えるウイルス株を発見したと主張している。一方、H1N1型ウイルスを世界各国の研究機関に配布している米疾病対策センター(CDC)は、この情報については確認していない。
忠南大学獣医学科の徐相熙教授は、CDCにすでにこのウイルス株を試験のため送付したと述べている。

新型インフル、7月にもワクチン量産可能か CDC
新型インフルエンザのウイルス開発に向けては、韓国・忠南大学の徐相熙教授が候補株を発見したと主張していたが、CDCの広報担当トーマス・スキナー氏は、徐教授の使った手法では有効なワクチンを製造できないと述べている。


韓国発ガセ「北」情報に 振り回された日本メディア「追加核実験はしない」「(核実験については)申し訳ない」――北朝鮮の金正日総書記が2006年10月19日に訪朝した唐家セン国務委員に述べたとされる発言を、日本メディアはこぞって報じた。しかし、この2つの発言は「誤報」である可能性が高まっている。韓国のいいかげんな情報に翻弄された日本メディア、そんな構図が浮かび上がってくる。

韓国でまた論文捏造疑惑、科学技術院が調査を開始
韓国科学技術院(KAIST)は4日、2件の論文捏造(ねつぞう)の疑いで、金泰国(キム・テグク、Kim Tae Kook)教授に対する調査を開始したことを明らかにした。


ねぶた祭の起源が韓国に捏造
日本海呼称問題:韓国有利情報は、全て韓国メディアの捏造?
キリストは韓国人等。
情報を信用できないので、とうブログはよほどじゃないと乗せないことにしました。

インフルエンザA(H1N1)関連45 新薬開発の架空話など…悪質商法横行の兆し

2009年06月08日 22時13分40秒 | できごと
<新型インフル>新薬開発の架空話など…悪質商法横行の兆し
新型インフルエンザの発生に便乗し、新薬開発への投資や治療薬の購入を持ちかける悪質商法が各地で目立ち始めた。投資商法や振り込め詐欺を応用するなど手口はさまざま。国民生活センター(東京都)は「再流行が予想される今秋にかけて、さらに巧妙化する恐れがある」として注意を呼びかけている。
大阪府北部の主婦(60)宅に今月3日、1本の電話がかかった。「新型インフルエンザのワクチン開発のため、ダチョウの卵が必要になる。高騰する前にダチョウのオーナーになりませんか」。東京からかけているという男は社名を名乗らず、主婦が断るとすぐに切った。

<新型インフルエンザ>「ワクチン開発のためダチョウのオーナーに」 便乗詐欺にご注意
◇「振り込め」に似た手口も
新型インフルエンザの発生に便乗し、新薬開発への投資や治療薬の購入を持ちかける悪質商法が各地で目立ち始めた。投資商法や振り込め詐欺を応用するなど手口はさまざま。国民生活センター(東京都)は「再流行が予想される今秋にかけて、さらに巧妙化する恐れがある」として注意を呼びかけている。

見えぬ経路 対応手探り 新型インフル福岡市で16人 学童保育の中止も
福岡市博多区の板付中、板付小で新型インフルエンザの感染が確認された生徒・児童は、8日で16人に膨らんだ。最初の感染者が判明した6日から3日目に入っても、感染経路は依然として不明のまま。「いったい、どこから」。同市は周辺学校の休校など拡大防止策を講じるが、関係者は戸惑いを隠せない。

福岡市の小中学校の「新型」感染が16人に
厚生労働省は6月8日夕までに、福岡市で新たに4人の新型インフルエンザ感染を確認し、先に感染が確認されていた12人と合わせて感染者が16人になったことを明らかにした。この16人はいずれも、同じ市立の小中学校に通う児童・生徒。

新型インフル感染者、2万5千人突破=WHO

世界保健機関(WHO)は8日、新型インフルエンザの感染確認者が世界全体で2万5288人に上ったと発表した。73カ国・地域で感染が確認され、死者数は139人だった。
国別で感染者が多かったのは、米国1万3217人(死者数は27人)、メキシコ5717人(同106人)、カナダ2115人(同3人)、豪州1051人(同0人)などだった。

新型インフル、国内感染者445人に
千葉県は8日、5人が新型インフルエンザに感染したと発表した。
県によると、成田空港内の売店などに勤務する21~27歳の女性従業員3人、既に感染が判明している同県旭市の女性(29)の長女(1)、フィリピンから6日に成田空港に帰国した少年(15)。


国内での新型インフル感染者は424人に
厚生労働省は6月8日の記者会見で、同日午前11時現在の国内の新型インフルエンザ感染確定者が424人になったと発表した。5日午前11時の時点から22人増加した。これで感染者は、成田空港での「水際対策」で確認された8人を含め、432人になった。

新型インフル 福岡市新たに4人 計16人に市長「封じ込め全力」
福岡市博多区の市立板付中と板付小で計12人の児童・生徒が感染した新型インフルエンザについて、福岡市は8日、新たに両校の児童・生徒4人の感染を確認したと発表した。市内の感染確認は計16人となった。吉田宏市長は記者会見し「板付中の校区内で感染の広がりが確認されている。封じ込めに全力を挙げる」と述べた。国内の感染者は計438人となった。

ウイルス株をメーカーに送付=7月にもワクチン製造へ-新型インフル
新型インフルエンザのワクチン製造に向け、国立感染症研究所は8日、米国とオーストラリアで採取されたウイルスの株を国内のメーカー4社に送付した。増殖性などを調べた上で1種類に絞り込み、早ければ7月にも製造に着手する。 

<新型インフルエンザ>「発熱は相談センターに」 福岡市長が冷静対応訴え /福岡
新型インフルエンザの感染が確認された博多区の市立板付中、板付小と、両校に隣接する板付北小の計3校は、8日から1週間の休校となった。吉田宏福岡市長は市民に「季節性に近く、落ち着いて対応してほしい。発熱などがある人は発熱相談センターに連絡を」と呼びかけている。

<新型インフルエンザ>彦根の30歳男性、県内4例目感染 /滋賀
県は7日、彦根市に住む県立大教員の男性(30)が新型インフルエンザに感染していることを確認した。県内の感染確認は4例目。男性は2日から東京都内へ出張中の5日に発症。6日に帰宅し、同市の診療所を受診した。男性は妻と乳児と同居しているが、2人に症状はないという。

新型インフル、新たに1人感染 県内計200人
兵庫県は8日、新たに1人の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。加古川市に住む20代後半の公務員女性で、6日に米国ハワイから関西国際空港経由で帰国したという。県によると、女性は帰国後、出勤しておらず、家族以外に接触した人がいないという。

フィリピンで新たに日本人3人が新型インフル感染
フィリピン保健省は8日、新たに日本人男性3人の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。
27歳と63歳の観光客2人と、すでに別の日本人留学生2人が感染しているデラサール大の留学生(20)。フィリピン国内の感染者は46人となり、うち日本人は5人となった。

一部アジア諸国、新型インフルエンザの影響受けやすい=WHO
世界保健機関(WHO)の伝染病専門家ジュリー・ホール氏は22日、若年層の人口が多く、慢性的疾患のケースが目立つアジア諸国は新型インフルエンザ(H1N1型)の影響をより受けやすい、との見方を示した

埼玉の中国人留学生が濃厚接触者に
米国から成田空港経由で中国に帰国した中国人男性が新型インフルエンザに感染していた問題で、厚生労働省は5月13日、埼玉県内の大学に通う中国人留学生1人が、北京行きの機内でこの男性と「濃厚接触」していたことを明らかにした。同機内で濃厚接触した後、すでに日本に帰国しているのは、日本人3人を含め4人になった。

新型インフルエンザ、チリで2人目の死者
チリ保健省は7日、新型インフルエンザ(H1N1型)に感染した男性1人が死亡したと発表した。同国では2日にも同インフルエンザによる南米最初の死者が出ている。世界では125人以上が死亡している。

JR東に不況・インフル直撃 中長距離の収入17%減
JR東日本は8日、新幹線や特急を中心とした5月の中長距離の鉄道営業収入が前年同月より17.4%減ったと発表した。統計を取り始めた92年以降、最大の落ち込み幅。同日の記者会見で清野智社長は、新型の豚インフルエンザと高速道路料金値下げ、不況が影響したとした上で、「引き続き低空飛行が続く」と厳しい見通しを示した。

ワクチン候補株2つをメーカーに送付
国立感染症研究所は6月8日、国内のワクチンメーカー4社にワクチン候補株2つを送付した。厚生労働省が同日夕の記者会見で明らかにした。
厚労省によると、送付したワクチン候補株は5月30日にオーストラリアのCSL(コモンウェルス・シーラム・ラボラトリーズ)から受け取ったものと、6月2日に米国のニューヨークメディカルカレッジから受け取ったものの2つ。他の候補株は開発中で、開発の進んだ2つを先に送付したという。

新型インフル施設を建設へ=半年でワクチン6000万人分-阪大微研
財団法人阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)は8日、新型インフルエンザの大流行に対応するため、観音寺研究所(香川県観音寺市)に、細胞培養技術を使って半年間で6000万人分のワクチンが製造可能な施設を新設すると発表した。総工費は約350億円で、2013年度中の本格稼働を目指し、今秋の着工を予定している。

新型インフルによる休業時の介護予防費算定でQ&A
厚生労働省は6月8日付で、新型インフルエンザの発生に伴い、介護予防通所介護事業所が休業する場合の介護予防サービス費の算定方法などについて、都道府県の介護保険担当課などに事務連絡を行った。

<新型インフルエンザ>都内感染者10人に
東京都は8日、米国ニューヨークから6日に帰国した中央区の女性(32)が、新型インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。都内の感染者は10人になった。女性は先月29日から友人とニューヨークに滞在した。

子ども発熱外来、小児科学会「廃止を」 重病見逃す恐れ
日本小児科学会は1日、今回の新型の豚インフルエンザへの対応のうち、小児については、感染が疑われるすべての発熱患者を最初に診る「発熱外来」を廃止するよう求める提言をまとめた。通常の季節性インフルエンザと同様に、一般の小児科での診療に改めるよう求めている。具体的な対応方法を指針にまとめ、国に要望する。
子どもはインフルに限らず発熱しやすい。熱が出たすべての子を発熱外来で診るとすると、多くの患者が集まることになり、別の重い病気の子を見逃す恐れがあると指摘されている。

インフル風評被害対策、動物園など1カ月無料へ 神戸
新型の豚インフルエンザによる風評被害から観光客を呼び戻そうと、神戸市は4日、7月17日から8月16日まで市内の10観光施設を無料開放すると発表した。7月19日には、5月に中止になった神戸まつりを開催。8月1日のみなとこうべ海上花火大会の打ち上げ数を6千発から1万発に増やし、無料開放との相乗効果で観光客増を図る。

がんばる有馬温泉 足湯で客足呼び戻せ?
新型の豚インフルエンザで宿泊キャンセルが相次いだ神戸市北区の有馬温泉で1日、温泉の無料開放などを盛り込んだ「有馬かえるキャンペーン」が始まった。温泉街は客の呼び戻しに懸命だ。
5日まで無料開放される市の公共浴場「金の湯」「銀の湯」は、初日から入浴客でにぎわった。日帰りで来た神戸市灘区の大山政子さん(70)は「感染が心配で行楽に出かけるのは2週間ぶり。体がぽかぽかして長生きできそう」と笑顔だった。

新型インフル、7月にもワクチン量産可能か CDC
米疾病対策センター(CDC)は22日、新型インフルエンザ(H1N1型)のワクチンとして使えるウイルス株の候補を、ニューヨークの研究機関から受け取ったと発表した。早ければ今月中にもワクチン向けの株を選び、製薬会社に渡せるとしている。最短では6月中旬から下旬にかけて治験用のワクチンができる見込みで、7月には量産が可能になるとしている。
新型インフルエンザのウイルス開発に向けては、韓国・忠南大学の徐相熙教授が候補株を発見したと主張していたが、CDCの広報担当トーマス・スキナー氏は、徐教授の使った手法では有効なワクチンを製造できないと述べている。

新型インフルで「休校は最良の措置ではない」とCDC研究者
新型インフルエンザ(H1N1型)の感染拡大を受けてニューヨーク市などで休校が相次ぐ中、米疾病対策センター(CDC)の研究者が19日、「休校は感染拡大を予防するための最良の措置ではない」と述べた。インフルエンザのようなウイルスによる感染症は、どこででも感染リスクがあり、最良なのはワクチン接種だとしている。

【新型インフル】スペインの感染者182人に
スペインからの報道によると、同国の新型インフルエンザ感染者は4日、計182人になった。マドリード郊外の中学校などで感染が拡大しており、同国政府は国内二次感染の拡大阻止に力を入れている。

【新型インフル】世銀、途上国支援480億円追加
世界銀行は2日、発展途上国の新型インフルエンザ対策を支援するための基金を5億ドル(約480億円)追加すると発表した。治療薬の購入や医療設備の充実、検査・監視態勢の強化など感染拡大防止に向けた資金とする。


北朝鮮の核実験はイカサマ核実験?!

2009年06月08日 06時21分49秒 | できごと
今回の核実験はブラフの可能性が出てきた。
いまだ放射性元素の観測がなされないからである。
核実験をすれば絶対観測される放射性元素。
いまだアメリカ、韓国、日本の大気観測機に引っかからない。
前回の実験では2週間以内に観測されたものが、今回はいまだに無い。
出さないようにすることはできるだろう。
その為には日本と同等な核コントロール技術があり、日本の国家予算ほどつぎ込めば可能、というほど大変なお金と技術が掛かる。
北朝鮮にそんな金も技術も無い。
では、どういうことか。

3000トンほどの火薬を坑道に仕掛け、爆発させて核実験を装った。

之が今回の核実験の真相なようだ。

どういうことか。
前回の核実験はアメリカ国防省も分析しているとおり、失敗だった。
もし今回も失敗なら将軍の首が飛ぶ。
いや飛ばさなければいけない。
誰の首か。
キム・ジョンチョルの首を。
次期後継者の首は飛ばせない、しかしジョンチョルの指導により、実験は成功に見せたい。
しかしまだ改良がうまく行くかどうか、賭けではできないし、前回以下の爆発に終わる可能性もある。
前回地震波で失敗がばれたのだから、前回以上の人工地震を起こせば面目はできる。

そこで今回のイカサマ核実験を決行したのではないだろうか。
中国もそれがわかってるから強い態度には出られないのだろう。

[http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20090528-01.html 「便利な馬鹿者」は中国政府の逆鱗に触れぬよう――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース]

インフルエンザA(H1N1)関連44 感染70カ国・地域 2万人に拡大

2009年06月08日 01時01分46秒 | できごと
【新型インフル】感染70カ国・地域 2万人に拡大
各国の発表などによると、新型インフルエンザの累計感染者数は日本時間3日午後7時までに、70カ国・地域で1万9972人となった。死者は5カ国で計124人。

福岡市の中1男子が感染=ほか8人が発熱、休校へ
福岡市は6日、市立中学1年の男子生徒(12)が新型インフルエンザに感染したと発表した。同校では、ほかにも8人が発熱で休んでおり、7日に予定していた運動会を延期するとともに、14日までの休校を決めた。男子生徒に渡航歴はなく、同市は感染ルートの特定を進めている。
同市によると、感染が確認されたのは博多区に住む男子生徒で、母と妹の3人暮らし。2人に症状は出ていないが、抗インフルエンザ薬の予防投与を行う。

UCC上島珈琲、今期業績予想を公表せず=新型インフルで消費動向不透明
UCC上島珈琲(神戸市、非上場)は5日、2009年3月期決算を発表したが、10年3月期予想を公表しなかった。世界的金融危機の深刻化と新型インフルエンザの国内感染で消費動向が不透明なため、大幅な修正が必要となる可能性があるため

滋賀と福岡で新たに12人感染=県立大教員は東京に滞在-新型インフル432人に
滋賀県は7日、同県彦根市に住む滋賀県立大人間文化学部の男性教員(30)の新型インフルエンザの感染を新たに確認したと発表した。福岡市も同日、市立板付中学1、2年の男子生徒5人と市立板付小学4、6年の男女の児童6人の感染が確認されたと発表。国内感染者は16都府県で計432人となった。

<新型インフルエンザ>県が検査機器1台増設 「疑い例」続出に対応 /山梨
県は新型インフルエンザ感染拡大に備え、衛生公害研究所に新型インフルエンザウイルスの識別ができる検査機器「リアルタイムPCRシステム」を1台増設した。5日から2台で遺伝子検査を行う。同研究所によると、複数の「疑い例」がわずかな時間差で出た場合でも、即座に検査できるようになる

【グローバルインタビュー】ワクチン開発には数か月必要 仏サノフィパスツールのアルベール・ガルシア博士
フランスの製薬会社サノフィパスツール(サノフィ・アベンティスのワクチン専用会社)やスイスのノバルティス、ロシュなど製薬大手に新型インフルエンザのワクチン開発に必要な世界保健機関(WHO)の苗株が到着中だ。サノフィパツツール製薬会社のワクチン担当責任者、アルベール・ガルシア博士はこのほど産経新聞との電話インタビューに応じ、「米国からは注文があった。ワクチンの開発には数ヶ月かかる。6月に生産を開始した場合、秋には市場に出る」との見通しを示した

【新型インフル】滋賀で4人目感染確認
 滋賀県は7日、同県彦根市の県立大教員の男性(30)の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。男性は入院しているが、快方に向かっているという。県内の感染者は4人目。

【新型インフル】ドミニカ共和国で初の死者
カリブ海のドミニカ共和国からの報道によると、同国保健省は5日、17歳の女性が新型インフルエンザのため死亡したと発表した。死者が出たのは6カ国目で、カリブ海諸国では初めて。

【新型インフル】ウイルスは5月5日以前に国内侵入か
新型インフルエンザ問題で厚労省は4日、全国の感染者の発症日別の流行状況を発表。これまで最も早いとされていた神戸市の男子高校生ら6人より4日早い5月5日、すでに同市内で男子高校生が新型を発症していたことが分かった。この高校生に海外渡航歴はなく、新型ウイルスは5日以前に国内に侵入していた可能性が高まった。

【新型インフル】関西で“反省会” 舛添厚労相が橋下知事に提案
舛添要一厚生労働相は4日、省内で橋下徹大阪府知事と面会し、学校の臨時休業措置などの新型インフルエンザ対策について検証するシンポジウムを、1カ月後をめどに関西で開く考えを明らかにした。舛添厚労相のほか、府県知事や政令指定都市の市長らが参加して厚労省や自治体の対応を振り返り、今後の施策に反映させる。

【新型インフル】都内で9人めの感染者
東京都は4日、米ニューヨークから帰国し、都内に滞在中の男子大学生(25)の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。都内の感染者はこれで、9人となった。

【新型インフル】比、邦人の感染2人に
フィリピン保健省は4日、同国で日本人男性(20)の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。フィリピンで日本人の感染確認は2人目。男性は、もう1人の日本人感染者と同じく、マニラのデラサール大学に通う交換留学生。

【新型インフル】チリで南米初の感染死
南米チリの保健当局は2日、新型インフルエンザに感染した男性(37)が南部プエルトモントの病院で1日に死亡したことを明らかにした。死者が出たのは5カ国目で、南米では初めて。メルクリオ紙(電子版)などが伝えた。
症状が出ていたにもかかわらず、診療を受けるのが遅かったという。

【文庫】『新型インフルエンザ完全予防ハンドブック』岡田晴恵著
◎『新型インフルエンザ完全予防ハンドブック』岡田晴恵著(幻冬舎文庫・400円) 新型インフルの脅威から自分や家族を守るためのあれこれを、医学博士が知識編と対策編に分けて徹底解説。家族の行動計画例、緊急連絡先リスト、備蓄品チェックリスト、健康チェック表付き。一家に一冊か。

新型インフルエンザで浮かび上がった課題
政府の新型インフルエンザ発生宣言から1カ月以上が経過した。この間、感染者の拡大により、学校や高齢者施設などが次々と休止に追いこまれ、市民生活にさまざまな影響が出た。感染者のプライバシー保護、観光への打撃、マスクの品切れ…。新型インフルエンザの発生で浮かび上がった課題を検証した。

新型インフルエンザ最新情報