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独り言を『ささやいていく』適当に!

後で『思い出すため』に書いたメモのようなブログです。

アメリカの映画界でのストライキ【雑記】

2025-04-05 13:08:37 | ①雑記

 

※2023年に書いた記事。


アメリカでのハリウッド(映画界)で、脚本家組合と俳優組合の2つでストライキが起きていたんだけど、どうやら脚本家組合と製作者側の交渉が合意されるようで、脚本家組合のストライキは終了するらしい。

俳優組合は、引き続きストライキを続けるそう。配信収入、AI技術の利用が論点だけど、果たしてどうなることか。

個人的には、新しい俳優(才能)が生まれる土壌を奪うと思っているので、ある一定のAI規制はすべきなんじゃないかなーとか思います。

ちなみに全米脚本家組合(WGA)が、5月2日よりストライキを決行。その後に映画俳優組合(SAG-AFTRA)も7月14日からストライキを始めたという経緯でした。


トラップ【映画の感想】

2025-04-05 11:27:22 | ②映画の感想

 

大量殺人犯は娘とコンサートへ向かうが、会場は警察によって包囲されて殺人犯を逮捕しようとしていた。「2024年のスリラー映画」

イマイチな映画だった(星2つ)★★☆☆☆

 

➀殺人犯の男が主役の話だと思ってたら、実は女性歌手が殺人犯に抵抗するという「女性歌手が主役」の話だった。殺人犯は魅力があるけど、女性歌手は「何の魅力も感じない」ので、個人的に見ていてツラかった。

②そもそも「どこの誰かも分からない」女性歌手の興味ない歌を何で「長時間」聞かされないといけないのか?劇中で女性歌手は「レディー・レイブン」と名乗ってるけど「レディー・ガガ」を連想してノイズになるし、困るわ。殺人犯を演じた俳優は凄い良かったので、彼をもっと観たかったなーと思ってしまった。

③ちなみに女性歌手を演じるのは監督の娘さんだった・・・・。父親は、娘が可愛くてしょうがない。それはわかるんだけど、さすがに職権乱用なんじゃないのか?とか監督言いたくなる作品だった。みてみて、うちの娘、めっちゃ魅力的でしょ!みたいな親バカ映画。製作側、止めろよ。