母の清拭用の温泉の湯は皮膚病に効くからと地元の人に教えていただき、お湯舟温泉に出かけています。
その途中に産山(ウブヤマ)という草原があり、そこはヒゴタイ公園なのです。
なだらかな丘陵一面がヒゴタイの群生地なのです。
山の師匠の草原にもたくさん咲いていて、玄関のもてなしようにお盆前後は届けてくださいます。
今も息子夫婦に野草の名前を言いながら一緒に愛でてもらいました。
水揚げが上手なので長持ちしますし、ドライフラワーにその後はして、何年も楽しめる優れものなんですよ

分かりやすく、少しアップしてみました

1球の中には300くらいの小花が集まっているのです。
これが種子となりタネで増えていきます。
私の野草の丘にも植えて見ましたが、気候が違うからか、3年くらい咲きましたが消滅しました。
かわいそうなことをしましたが、瑠璃色の花は大好きですので、玄関や母の部屋など家中に挿して楽しんでいます

ヒゴタイというキク科の野草です。
地元の人はルリ玉と呼んで盆花として愛用しているのですよ

野草の友のお陰で毎年届けていただき、大きな癒しをいただいているのです。
今日は入浴車の訪問日です


玄関や母の部屋の花を野草でいっぱいに新しく入れ替えました。
もちろんヒゴタイがメインです。
コオニユリ・ノヒメユリ・ホソバシュロソウ・クサアジサイ・オミナエシ・ヤツシロソウ・サイヨウシャジン・ワレモコウなどと秋の花のオンパレードなんですよ~

花屋さんでは入手できないリッチな自然の贈り物です

「きれいねえ~

ヘルパーさんたちの感嘆の声もすでに私には聞こえているのです

今日も平穏な喜び多い一日に仕上げたいものです。
皆さんに支えていただきながら~

ありがとう!^^
では、また明日ね~
