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人間賛歌・もっちゃん4649

楽しい思い出は

白花タンポポ

散歩の終点は鯉の住処♪


昨日の疲れが翌日に~なんていうのは若い印ですよね(*^^)v

66歳の今は3日後にやってくるようです。

母の体調が戻った安心感と慢性の疲労も重なってどっと腕の筋肉痛を昨日の夜から感じ始めました。

キーを打つために腕を持ち上げるのが痛くって、今日の日記はパスしようか?とチラッと頭をよぎりましたが、春の散歩道を眺めていたら、息子達や教え子と歩いた日の嬉しさが思い出されてきてアップしようと言う意欲がわいてきました。

楽しい思い出は大きな特効薬の効き目がありますよねえ(*^_^*)

鯉の住処はちょうど私の家の正面に当たります。

10軒の集落ですが、住んでいるのは7軒で、別荘に3軒なっています。
年に何回かお墓参りに街から帰ってこられます。

私の別荘も母が存命の間は組合員になっていますが、その後は本格的な別荘になります。

若いものの仕事場がないというのが田舎をますます過疎にしていくのですよねえ。

同級生たちもUターンで帰ってくると思っていたけど、甘い考えのようでした。

「たしかにお父さんの故郷だけれど、私たちの故郷はここよ!」と家族に言われるそうです。

平成13年度に退職したので、大きな藁屋根の旧い農家に独居している母に、快適なバリアフリーの家をプレゼントしようと思い立ちました。

母は、「この古い家でいいよ、私一人なんだから~♪」と拒んでいましたが、「まもなく朽ちてしまうから、妹たちが故郷にお墓参りに帰ってきても泊まるところがないし、私の別荘と言うことで旧いのを片付けて、新しくするからね~」と話して納得してもらいました。

「ヒロちゃんの別荘なのね~(*^_^*)
いいよ、留守番するから~」と聞き分けてくれたのでした。

平成16年の11月から介護に専念することが許されて今日に至ります。

春夏秋冬、花のある楽園にしたいというのが私の夢です。

低木で花の色香を楽しめる樹木を植えて、野草が定着したら良いなあと願っています。

奈良の大家族は息子たちに任せて、これからは悠々と花や自然を愛でる友とともに過ごせたらいいなあと夢見ています

今はこつこつと夢の実現に向けて描き続けている最中です\(~o~)/

ゆっくりと周りの景色を楽しみながら、母と花の機嫌を伺い、自分の機嫌も取りながら~ね^^

では、続きはまた明日ね(@^^)/~~~

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