植木鉢を立体的に玄関付近の切り株に載せて楽しんでいるのですが、アジサイなど葉数が多いので抵抗したのか横倒しにされて、危うく鉢が落ちるところでした。
慌てて地面に下ろしたから大事には至りませんでしたけどね～
クウの散歩の時も帽子を何回も吹き飛ばされて、とうとうバッグに入れて持ち帰ったほどです。
めったにない突風の強さでした～
こんな日に限って野イチゴが赤く美味しそうになっているのが道端に見え、吹き飛ばされそうになりながらクウに待ってもらって、イチゴ狩りを楽しみました。
甘い香りと独特な甘さは幼い日の思い出となって口いっぱいに広がってきました。
ユリちゃんやハルちゃんやテルちゃんとお弁当を持ってレンゲ畑で広げ遊び、帰りはお弁当箱にイチゴを摘んで妹たちのお土産に持ち帰っていたのです。
甘いもののない戦後のことですから、野イチゴや木苺などはうれしい天然の贈り物でした～
見つけてはしゃぐ友の声が聞こえてくる思いでした。
今は高齢者ばかりなので、野イチゴは至る所にあります。
イチゴ狩りの楽しみは今はもう残っていないのかもしれません。
つい郷愁を感じ私は手を伸ばしてしまいます。
今日の散歩時は入れ物を持っていって母に見せて食べさせてあげようと思っています。
夕飯までの空き時間があったのでＨＰを開けてみると、ｇｏｏの娘としてお喋りを楽しんでいたｍａｍａが１年半ぶりにご機嫌伺いのコメントを寄こしてくれていました。
ｍａｍａがお勤めを始めて忙しくなってきてＨＰを休んでから、私もお喋りの楽しさを半分以上なくした気持ちになっていました。
母の介護に時間がだんだんかかるようになってきたことも原因の一つでしたが、楽しみが半減したのは確かなことでした～
お喋りの虚しさも感じていたのでしょうね～
いくら積み上げてみても、しょせんはバーチャルの世界ですからね～
ｍａｍａとはランさんと名古屋でオフ会で一度会ったことがありますから、いつかタイに連れて行ってもらおうねって話していました。
どうやらこれはいつの日か実現するかも～？と昨日は返事を書きながら直感で思いました。
５年前にＨＰで出会えていろいろ本音で語るうちに身内以上に信用できる人となり、心友にまで成長している友がいます。
そんな人が１０人近くいますから、いつかお目にかかりたいと夢見ているのです。
決して空虚な偶像ではないのだと昨日は確信できて、うれしい思いでいっぱいでした～
そのためには元気でいなくっちゃ～ねえ
一度しかない人生ですから夢は大きく果てしなく広げて楽しみたいと心を燃やしているのです～
では、今日もステキな一日に仕上げたいと思っています
あなたもおげんきでね～
