センムのチャンネル

毎日更新は無理ですので毎週更新を目指しますっ!

ちょこっと深イイ話

2012年02月28日 06時36分32秒 | Weblog
~~新聞のコラムより~~

「母」という漢字は「女」に点を二つ加えた形である。
点はもちろん乳房を示す。

その関係性は英語も同じで「mama(母)」は「mamma(乳房)」
の発音に由来しているらしい。

さらに興味深いのはラテン語の「mater(母)」は「mare(海)」
に通じている。

漢字の「海」には「母」が含まれ、読み方も「生み」と共通している。

生命と母性と海には深いつながりがある-。そう指摘したのは
解剖学者の故三木成夫である。「海・呼吸・古代形象」の中で、
独自の生命観を披露した。

現代では生物発生の場が海だったことを誰もが知っているが、
三木は言う。「古代人は既にそのことをもっと生き生きと知っていた」
「母性の中に“海”の面影を見ていた」と…



ちょっと頭に残ってたので書き写しました。
ボクにはちょこっと深イイ話でした。

3度目の正直!? ⑤

2012年02月13日 18時39分32秒 | Weblog
大型仮免への道も今日で3度目。ホントなら9日でしたが、
雪のため中止になったので、本日13日になったのでした。

視力検査も慣れたもので予め遠くの山並みを眺めて、
ささっと済ましてロビーで待機。

今日は中型免許もやっていて一回り小さなトラックがコース内を
走ってました。終わって出てきたお兄さんは、ムスッとした顔で
友人らしき人に「アカンかったわ…」
何やら細かいことを言われたようでしたね。

まあ、こっちは3回目ですからそんなことにはビビったり
しません。←あはは、ホントかな~
そして今日もなぜか1コース。
3度も同じコースとはツイてるねノッてるね♪ですね。



試験官は違ってて、ちょっと若くて定年過ぎには見えませんでした。

前回失敗の速度超過を注意し、「あい路」では一発で納めましたね。
しかし今回は「S字カーブ」で脱輪しそうになったので切り返しました。
その際、左右の後輪ばっかり確認してて、長い荷台が脱輪確認用の
ポールに当たったかも!!?? 心拍数跳ね上がりました。

何にも言われないまま、残りのコースをクリア。踏切でのギアチェンジ
しないように気を付けて、最後の停車場で駐車してエンジンストップ。
「終了しました!」

ドキドキしながら試験官の言葉を待つと、「えー今日はね、
良かったと思いますよ」

これってもしかして

「仮免許証の交付を受けて帰って下さいね」

おお!やった~、ついに合格ぅ

「あのS字カーブね、切り返しなくても行けてましたよ」
あはは、ダメだしも頂きました(苦笑)

3回も受験してもらったものがこれ、



なんか厚紙で出来てるし値打ちなさそーな代物ですが、
ボクには、なんともありがたい印籠のように光り輝いてました。

交付に手間取ってお昼過ぎたけど、ちっとも苦に感じませんでした。
幾つになっても合格ってうれしいものですねぇ。

さあ次は「路上」!

福井県が30年連続トップ

2012年02月08日 06時40分08秒 | Weblog
何が?といいますと、「人口10万人あたりの社長輩出数」
帝国データバンクが調査した結果、1982年以降連続トップとなりました。

10万人あたり福井県が1754人、2位が山梨県で1549人、
3位が島根県で1447人と続きます。

福井県が長年にわたりトップを維持する要因・背景としては、
大阪や名古屋といった大都市から離れた場所に位置する一方、
国内シェア95%以上を占める「眼鏡枠・部品産業」、同約40%を
占める「ポリエステル長繊維織物産業」などに代表されるように、
古くから外部依存の低い独自の地域産業を築いて事業を立ち上げ、
それを次世代に継承する環境が整っていることが考えられる。そうです。

逆に隣接大都市部に通勤するサラリーマン家庭が多い埼玉県438人、
神奈川県447人、千葉県455人の3県はそれぞれ47位、46位、45位と
突出して低い数値となっている。そうです。

また社長の生まれた年代別構成比をみると、
「明治生まれ」が0.01%、「大正生まれ」が0.97%、
「昭和生まれ」が99.02%

社長の平均年齢は59歳9カ月となり、1981年以降31年連続して上昇。

出身大学別にみると、「日本大学」が29年連続トップ。
以下、2位は11年連続で「慶應義塾大学」、3位は「早稲田大学」
4位は「明治大学」、5位は「中央大学」

出身地別にみると、「東京都」、以下「北海道」、「大阪府」、
「愛知県」、「福岡県」と続きます。

なお、全社長数に占める女性社長の比率はわずかながら上昇傾向にあり、
5.95%となり前年より0.06ポイント上昇した。そうです。


以上、工業新聞からの抜粋でした。

30数年ぶりのスキー

2012年02月07日 06時32分29秒 | Weblog
小4の娘が学校のスキー教室でとても楽しかったらしく、
「よーし、パパが連れてってたろう!」

ということで、15年前にも1回行きましたが、
ほぼ小学校以来のスキーへ天気のいい日曜日に
ふたりで繰り出しました。

自宅から30分もかからない場所にスキー場があるのに
どうもスキーには苦手意識があって大きくなってからは、
いつも避けてましたね。

子どもの道具やウェアは一式買ったからいいけど、親父のは
ひとつもありません。

道具はスキー場で借りるとして、何を着るか?
雨カッパ?

 そうそうバイクのウェアがあるじゃないか!

そこでBMWのストリートガード2を着て、車に乗り込み
娘はウキウキ、ボクはドキドキで勝山市へ向かったのでした。

日曜日とはいえそんなに混んでなくて、昼食以外は10時から
3時半までみっちりスキーしました。リフトにも何十回も乗りました。




娘は2回目とは思えないほど上手でしたね。
一番急な斜面をガンガン行くんやから。

「パパもまあまあ上手かったよ」

このセリフのお陰で全身筋肉痛も少しやわらいでるようです。
あんまりしんどくて2時頃帰ろうと思ったけどがんばって良かった。

帰ってからもご機嫌の次女。お姉ちゃんに興奮気味に話してました。

「お姉ちゃんも今度一緒に行こう!」

おー、やっぱりそうなるか…


2回目の挑戦は雪でした ④

2012年02月01日 07時53分08秒 | Weblog
昨日の1月31日は、待ちに待った大型仮免許の2回目の試験日。
でも結構雪が降ってます。

前回予約を申し込んだ時、「来る前に電話ください。雪がひどいと
中止になるかもしれませんから」と言われてたので、しました電話。

「10時に予約した者ですけど…」

「はい、現在除雪中で午前は中止に決定しました。
 天気が回復すれば午後に試験しますよ」

そういう訳で願いが通じたのか、快晴の午後に試験場に向かったのです。

またまた4,750円の印紙代払って、目の検査。「えっ、また~?」
そうなんです。毎回目の検査があるのです。

今回は3本の棒は難なくクリア。しかし大型免許で必要な、
片目0.5、両目0.8がとても苦しかったです。

分かっていれば、事前にあったかいお茶でも飲みながら、
遠くの緑を見てたのにね。

コースは路肩にシャーベット状の雪が残っている程度の除雪でしたので、
後輪の内輪差がごまかせるかも、なんてほくそ笑んでおりました。

そして具合のいいことに試験コースは前回と同じ1コース。
こりゃもう心の中でガッツポーズしましたね。

んで、結果は…

またまた「否」
ふう…

今回は二つやらかしました。
一つ目はまさかの「速度超過」

外周を走る時に制限速度の看板がある所では、その速度まで
出さないといけません。

40の看板が見えたけど、まだ25キロくらい。あかん早く速度上げな!
看板付近を通過した時で35キロ。過ぎてからなんとか40キロを出しました。

しかしすぐにカーブ、ABSが効いてしまうほどのブレーキング。
試験管は前へつんのめってました(苦笑)

あとで聞いたら、大型は40の下の30の看板を守るように前回言ったでしょ!

40キロの看板は普通車やバイクの為だったんですね。
完全に忘れてましたね。

二つ目はまた「あい路」
ばっちり赤線の中に収めてサイドブレーキ引いて
自信満々「入りました!」

大きな勘違いで2mほど離れた違う線で停めてしまってました。

本来ならそのまま試験終了なんですが、お情け?で
最後まで走らせてもらいました。

「次回は合格出来るでしょう」って慰みのお言葉頂いて
9日の予約をして帰りました。

気分の冴えない、久しぶりの快晴の帰路でした。