思う・学ぶ・発達支援 心のケア サイト

特別支援教育の実践情報など。また,日々の喜びを見つけ、よくする手立てはないか考える、成長・教育のサイトです。

ASDの子の対応:新学期の抵抗

2022年09月03日 | 教育
新学期が始まった。
ASDの子供にとっては、また新しい生活リズムが始まり、
きついであろう子も多い。
当然、家では、40日近く、自分の自由な生活スタイルで
過ごしていたのだ。それから考えると学校はつらい。
時間に合わせて動かなければならない。
みんなと合わせてしなければならない。
マスクの生活も続き、感覚過敏を抱える子供たちにとっては、
きつすぎる日々でもあるかもしれない。
低学年くらいであれば、「まぁまぁがんばりましょう」
と叱らずに、引っ張っていけば、だんだんリズムに入っていくことも可能である。
しかし、高学年くらいになると、意思も力も強くなる。
ただ、「いくんですよ」「やるんですよ」と行動を進めていくだけでは、
声や力での抵抗が激しくなる。その時何とかなっても、
後の反発反動が大きい。それで行動が身につくわけでもなく、
むしろトラウマを残しやすい。ではどうするか。

要求をややかなえて動かすことが賢明である。
やり取りの中で、できるだけ少ない妥協点を探る。
そのうえで必要な行動を促していく。
その為に日頃から関係性を気づいていく、
特性に応じて、落としどころを常に探る姿勢が必要となる。
いけないことは感情を入れず、具体的に端的に繰り返し伝える。
よくできた行動は、感情を入れず、具体的に端的にほめる。
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また、ひどい生ごみが落ちていた。

2022年09月03日 | 出来事
また道路にひどい生ごみが落ちていた。
なんでこのひどいひとがいるのか。
しかし、自分も拾えない。
近くに小さなお店がある。
そこの人が拾ってくれないかと
かすかに希望を持っていた。
次の日なくなっていた。
多分、小さなお店の人が片付けてくれたと思う。
この町は、そのような人たちによって、
まずまず綺麗に維持されていると思った。
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ひどいゴミが落ちていた時どうするか。

2022年09月03日 | 出来事
ビニール袋の入った、生ごみが捨ててあった。
道路の中頃に落ちていた。
たまたま落としたのか、落ちてしまったのかわからない。
でも落ちて、無残につぶれていた。
さすがに拾うのは汚い。どうするか。
何日かすると、車にひかれ、つぶれて乾いてきていた。
やがてなくなった。
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ごみがいくつも落ちているときどうするか

2022年09月03日 | 出来事
ごみを一日ひとつ拾う。
一つ世の中が綺麗になる。
しかし、歩いていて、いくつもごみがある時にどうするか。
全部拾っていては、きりがなくなり、大変なことになってしまう。
・その時には、家の近くに目につくものだけ拾う。
・歩く通りの所だけ拾う。
それでよいと思う。
一つ拾えば、一つ世の中が綺麗になるし、
嫌な思いをする人が一人減るから。
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