休み明け平地を叩いたエイシンニーザンを中心視する。道悪に展開不向きの中山グランドジャンプは度外視すればあとは完璧だった今年の障害戦。相手もチャクラ、コウエイトライの強豪を退けてきた。今回は62キロで得意な京都コース。巻き返し必至とみたい。
次位候補は2頭。
まずそろそろ不気味なミヤビペルセウス。いつも善戦止まりだが着実にレースぶりは良くなってきている。今回は斤量2キロ軽くなり距離も延長。間違いなくプラスに作用するだろう。
もう一頭は出来の良さからテイエムエース。とにかく前走の東京ハイジャンプは圧巻の一言。中山グランドジャンプ3着の好走は伊達ではなかったことを証明。ただ京都に一抹の不安があるためこの評価に留めた。
あとはキングジョイとコウエイトライあたり。
穴は京都コースで一考するテイエムトッパズレ。
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