プチ早期退職者の資産運用+αブログ

穏やかな元旦の散歩

 寒波が来ているということだったが、南関東は快晴で、風もほとんどなく穏やかな一だった。普段の散歩は午後、夕方ぐらいが多いが、今日は午前中に妻と散歩に出かけ、ついでに写真を何枚か撮影した(昨年は夕方散歩に出かけて近所の公園のバラと富士山を撮影した)。


 お正月ということで、まずは富士山。江戸川区の江戸川沿いの道から、松の枝も入れて撮影した。富士山の積雪も見えたが全体的に青く、快晴だったので分かりづらくなっている。




 江戸川沿いからは、夕方になるとシルエットになるが山の形がよく分かる。12月中旬の夕方に撮ったのが以下の写真だ。




 風もなかったが、川の流れもほとんどなく穏やかだった。上流も含めてこのところ雨が少なかったからだろう。江戸川の川面にこれだけきれいに景色が反射するのも珍しいと思う。




 写真だと少し分かりにくいかもしれないが、波のない川面にカモが泳いだ後の波(泳跡波)がゆっくりと広がっていた。




 行徳の水門のところから水が少し放水されていたが、水門からの流れでカモメが遊んでいた。よく見ると飛んでいるカモメが写っているのが分かると思うが、しばらく浮かんでいて流されていくと、水の出ている水門の方に飛んで戻り、また流されていくのを繰り返していた。



 散歩でも時々訪れる行徳・寺町通りの徳願寺の様子を見に行ったら、多少は人がいたので初詣はお預けにした。向かいの常運寺には一組しか人がいなかったので、中をのぞいて冬桜の写真を撮った。ここの冬桜は一昨年12月に調べて小葉桜とも呼ばれている種だと思うのだが、例年、まばらにだが長く咲いている。




 今年一年も穏やかに過ごしたいものだ。

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