6月末、一昨年の秋から球根類の寄せ植えをしたままのプランターから白いキノコが生えてきた。新しく植えた球根や花はないので、胞子がどこからか飛んできたのだろう。
昼頃には以下のようだった。
その日の夜になるともうカサが開いていた。手前や横の黄色い葉はガーデンシクラメンの枯れかけの葉だ。
キノコの種類は、オオシロカラカサタケのようだが、カサが開く前の様子が少し違う気もする。毒キノコぽいのですぐにとり除いたが、地中に菌糸がはびこっているので、しばらくの間は次々と生えてきてた。
オオシロカラカサタケの情報は、例えば、以下にある。
ちなみに、このプランターの4月上旬の様子は以下のようだった。左下の赤い花がガーデンシクラメンで、生えてきたのはその奥側の辺りで、左上のアイリスとの間、その右横はスプリングスターフラワー(ハナニラ)が植えてあった。