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Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

ちょっと怖かったこと。

2006-03-26 23:20:39 | 独白
24日、追いコンから帰ってきた直後のこと。


帰ってきたら母1人。まあそんな日もある。追いコンの食事がだいたい6時前に終わってしまい、帰ってきたのが8時少し前だったので微妙にお腹が空いて、よせばいいのにお菓子なんかつまんでみた。
それにしても、本当にへこんだなあ……。ソロなのに落ちるってどうよ? しかも名指しで……。うぅ。
まあ、先輩たちが楽しんでくれたみたいなのでいいとしよう。


で、部屋に戻って少し寝てたらちょっと怖いことを体験した。
ベッドにうつ伏せに寝てたんですよ(ここ大事)。なんか妙に疲れたなーって。そしたら夢らしきものをみてさ。
まず、声が聞こえるの。声の主はオケの1年生の子たち。確か男の子3人に女の子1人。このブログに名前が出てきたであろう1年生男子はきっと該当者です。あ、女の子はうえさまじゃないよ。なんでだろう。まあいいや。普通にその4人が会話してたんだ。
ところが、その声がなんか妙なんだ。普通に話してるんだけど、一緒に誰か知らない人が話しているというか。妙に掠れた声で、たぶん男性2人、かな? わかりやすくいうと、Aくん・Bくん・Cくんがいて、Dさんがいる。男の子3人が話しているときに男性1が、Dさんが話してるときに男性2が一緒に話してたということ。男の子3人は普通に会話してたのに、男性は同じ人が1人芝居みたいに話してた。しかも、1年生の子たちは私の目の前にいるのに男性1の声は後ろから、男性2の声は右から聞こえた(うつ伏せになると私の左側は壁)。
え、と思って目を開けたら(と思う)、なんか足が見えるんですよ。たぶん男性の。私のベッドの頭にあたるところに大きな窓があって(ここからベランダに出られる)、当然カーテンがあるんだけど、そのカーテンの下から足が出てた。ちょっと怖くなって、これは夢だ、と思ってもう一度目を閉じたら、また1年生の子たちが話してる。その変な声も聞こえてるの。しかも男性1の声が後ろから左側を通って前へ、男性2の声もそのあとを追うように後ろから左側、そして前へ。これは、と思って目を開けたらまた足が見えた。これは男女どっちかは不明。濃いピンクのペディキュアしてたから女性? 怖くなって目を閉じたら今度は男性2人の声しかしない。目を開けたら今度は足が2本。さっきの男性のものと、ペディキュア塗ってた足。
すごく怖くなって叫ぼうとしても声が出なくて、起きようと思っても起きられなくて。
と、晃弥が部屋に入ってきて「死んでる子がいる」と一言(ちなみにこの言葉、うたた寝してる人やショックを受けて落ち込んでる人にむけていう言葉で、うちの家族の間でしか使わないんだけどね)。その一言で起きられた。ついでに声も出せた。


夢だったんだろうか。それにしてはリアルな足だった。
たぶん1年生の子たちが出てきたあたりは夢だったと思う。でも目を開けたのは確かだと思うんだよね。だってカーテンも窓の桟もはっきり見えたし。夢じゃないという保証もないけどさ。でも男性の声も本当にすぐ近くから聞こえた。息遣いとか聞こえたもん。


結論。
すごく浅い眠りだった。そんなときに悪夢を見たんだろうね。でも浅かったから現実の風景(部屋)が出てきたんだろう。
たぶん、仰向けだったら人生初の金縛り、ってことだったんだろうな。
……仰向けで、その男性の声とか足の持ち主の顔とか見えたとしたら、と思うと怖い。
そういえば最近妙に肩が重いからなあ。なんか憑いてる? でも私、見えない人のはず……。それに左足の親指、動いたような気も……(高校の、霊感が超強い先輩から聞いた話:金縛りにあったとき、全身動かないのに利き手と逆の足の親指だけ動く場合は霊の仕業らしい。真偽のほどは不明)。


夢だった、ということにしておこう……。

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