写真加工のバイト

9月10日頃から末日まで、写真の加工をするバイトを募集。1名ないし2名――


トルコ語科の教授からメーリスでそんなお知らせがあったのが8月31日。
写真＆トルコ、そして経済的に困窮状態を極めていた私にとってはまさに理想的！　早速立候補したのはいうまでもありません。

その後先生の審査を経て内定したのは学部3年生と4年生が1人ずつ、そして大学院から私の合計3名。先生曰く、「他にやってもらいたい仕事もあるから」だそうで。それが何かは不明。
パソコンの扱いにはかなり不安があったものの、写真の加工について少しでも勉強できるなら頑張りますよ！


で、火曜日に説明を受け、今日からいざ出陣！


……案の定、セットアップやインストールでつまずき、前途多難の予感……。
しかもこういうときに発揮しなくてもいい凝り性を発揮し、作業効率が恐ろしく低いという……（苦笑）
できる限り素早くやりたいけど、『綺麗に見えること』も求められるからそう簡単にはいかない。
パソコンで使うのはもっぱら『ことば』である私にとってはかなりの強敵。

だけど、普段黒と白ばかりのパソコンに色があるとなんとなくわくわくします。
時々「私ならこうは撮らないなあ」とか「あ、この角度は素敵！」という写真もあり、学術的な資料ではなく写真そのものとして扱ってうこともしばしば。
……だから作業効率が悪いんだけどね（苦笑）


大変だけど楽しいなー♪
必然的に趣味にあてている時間から削っていかなくちゃいけないけど、この1年間が特別だっただけで、その前までは普通にその前にバイトもこなしながら勉強と部活もやっていた。
今は、どうしてもできないことはムリしない大切さも知っている。辛くなったら少し休んでも良いことも、知っている。


大丈夫、やってやれないことはないさ。
Hakuna Matata！