今回は

今回は対談形式でざざっと。


ルネ：アヤネ、おつかれさま
文音：ルネもお疲れ様。
　　　ってかあんた、出現頻度増えてないか？
ルネ：そんなことないもん！
文音：（まあ、『わたし』の1人じゃないからいっか……）
　　　今日はどうだった？
ルネ：マドレーヌといっしょにいたこわい人がけっこういい人だったってことがわかった。
文音：聖太さんか。確かにジャヴェールが来たとき守ってたよね。
ルネ：セイタさん？
文音：！！　なんでもない。そのほかには？
ルネ：ん～……。ジャヴェールが死ぬときの笑いってなんだろうね。おかしくなっちゃった、というわけではないんだろうけど。
文音：でも狂気っぽい感じもするんだよね。
ルネ：キョウキ？
文音：あ～もう！　おかしくなっちゃった、ってこと。
ルネ：ぼくは「おれの世界はこわれたのに星はいつもどおりだ」っていう笑いにきこえた。
文音：あ～そんな感じだったね。
ルネ：アヤネは？
文音：新妻さん……エポニーヌが素敵でした♪
ルネ：エポニーヌはあんな感じだよ。マリウスさんの前ではへんにわるぶってる。
　　　本当は女の子っぽいところもあるんだけど
文音：あんた、意外とちゃんとみてるんだね。
ルネ：ガヴローシュにきいたんだけどね。
文音：結局それかい！
ルネ：でもガヴローシュとかぼくとかといっしょのときとマリウスさんといっしょのときだったら声の感じとかちがうよ。
文音：そこ、大事だよね。


詳しくは明日。