Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

第5弾

2006-11-24 01:41:52 | 音楽
外語祭始まっちゃいましたね。1・2年生の皆様、がんばってください。

佐野が来てくれました。遠いところをわざわざすまんね。その割りにあんまり構えなくて申し訳ない。
でも、中高の友達と一緒に大学を歩くのも新鮮でなかなか楽しかったです。次はぜひみんなで。そしておいしいものを食べよう。

さて今日(昨日)はアンサンブル大会がありました。できは……うーん……という感じでしたか。もう足引っ張りまくりで申し訳ないです、はい。とりあえず落ちたらどこで戻るかってのを自分なりに決めといたので、25日は何とかなるでしょう。

ドルチェの方はケーキ作ったんだが、なぜか大失敗……個人的には捨てるかやり直すかしたかったんだけどもったいないし時間ないしってことで母親に半強制的に持たされました。とりあえずマシなのとそうじゃないのとわけておいたんだけど、結局どうしたんだろうか。帰るときに全然残ってなかったんだけど廃棄したのかな? それともみんなで処分? まあどっちでもいいけど。
それにしても、ケーキを何ホールも作れる人ってうらやましい。私は3ホールが限度だな。今回は2ホールしか作ってないけど。重いし(?!) まあ何よりの原因は睡眠とらないと死ぬからでしょうね。徹夜とか無理ですから。
そんなわけで昨日は2時半頃に寝て5時少し過ぎに起きたんで、睡眠時間2時間半です。往復の電車等で寝た時間を合計すると3時間半くらいかしら。どっちにしろ眠いにはかわらない。


ある意味戦争状態な外語祭。
メドレー第5弾はそんな雰囲気にちょっとぴったり、かも。

『レ・ミゼラブル』より『民衆の歌 Do You Hear the Peoples Sing?』
オリジナル歌詞 アラン・ブーブリル
作曲 クロード=ミッシェル・シェーンベルク
作詞 ハーバート・クレッツマー
訳詞 岩谷時子


アンジョルラス:

戦う者の歌が聴こえるか?
鼓動があのドラムと 響き合えば
新たに熱い 生命(いのち)がはじまる
明日が来たとき そうさ明日が!


コンブフェール:

列にはいれよ 我らの味方に
砦の向こうに 世界がある


クールフェラック:

戦え それが自由への道


アンジョルラスと学生たち:

戦う者の歌が聴こえるか?
鼓動があのドラムと 響き合えば
新たに熱い 生命(いのち)がはじまる
明日が来たとき そうさ明日が!


フイイ:

悔いはしないな たとえ倒れても
流す血潮が 潤す祖国を
屍越えて拓け明日のフランス


コーラス:

戦う者の歌が聴こえるか?
鼓動があのドラムと 響き合えば
新たに熱い 生命(いのち)がはじまる
明日が来たとき そうさ明日が!





血なまぐさいね。でも革命の歌だから仕方ない。実際にメドレーに入ってるのは同じメロディーに違う歌詞がついている『エピローグ』の方だけど。
この曲大好きなんですよ……3ヶ国語で歌えます。なんか高い理想をもって信念を貫こうとする学生たちはみんな大好き。特にアンジョルラスは。岡さんだし(笑)
来年絶対行こう。


次回はおまけと称してエピローグを載せるよ、きっと。












もう寝る。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第4弾 | トップ | おまけ。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミト)
2006-11-24 19:06:42
ケーキ作り頑張れ~!
それを聞いて一昨年文音ちゃんちにお邪魔して
チョルバとかシガラボレイ
試行錯誤してたなーって思い出したよ
返信する
Unknown (文音)
2006-11-25 02:24:17
ありがとう~。
私もミトちゃんみたいに料理上手になりたいと切に願う今日この頃だよ…。

そういや一昨年はそんなこともあったね。
またぜひいらして下さいな♪
返信する

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事