Myselves

言葉と音楽に隠された魔法を探して放浪中。
そんな『自分自身』たちの旅の様子は?

「アイルランド、万歳!」

2010-04-16 20:06:17 | 舞台
今更な観劇記その1。


去年の12月、ミトちゃんと『パイレート・クィーン』観に行きました!
1910で“Here On This Tonight”をやったのですごく興味があった&保坂知寿さんを観たかったので。

いつものようにキャスト→その他、という手法をとろうかと思ったけど、今回は思いついたことを箇条書きでずらっと書いてみる。

・アイルランドもイングランドも奥が深い。
・アイルランドは「オマリー」「オフラハティ」とやっぱり「オ(O')」がつくんだね、と納得。
・グレイス役の保坂さん、男装がかっこいい!
・涼風真世さん(エリザベス1世)、貫禄が……!
・曲が親しみやすくていい。
・というかどこかで聞いたことのあるような……?
・山口祐一郎さんのティアナンはもしかして今まで観た中で一番若い役?
・ドゥブダラ(グレイスの父)を演じた今井清隆さん、威厳がありました。
・オフラハティ族長の中山昇さん、フイイ&プルヴェールの頃を知ってる身としては「出世したなあ」と。
・宮川浩さんのドーナルはちょっと嫌な役だけどこういう人いるよね、って感じ。
・でもティアナンとドーナルはもうちょっと若い俳優さんのほうが良かったのでは。もしくは若く見える人か。
・セットがすごかった!
・海賊、本来許される行為じゃないけどかっこいい。
・エリザベス1世の孤独は計り知れないなあ。
・イヴリーン役の荒木里佳さんの声がすごく綺麗だった。
・ってかゲール語!?
・ちょっと勉強してみたくなった私はやっぱり言語オタクか。
・アイリッシュダンスがとにかくかっこいい。

とまあ、ひと言で表すと「かっこいい」ミュージカルでした。
再演するなら? う~ん、観たいけど、キャスト次第かな……。

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