２７℃（１）姑獲鳥の夏（うぶめのなつ）
（３）狂骨の夢（きょうこつのゆめ） ←なんて読むんだろう
と思っていたら そのまんまだった（４）鉄鼠の檻（てっそのおり）
借りて来ました(^^)/
「狂骨の夢」は 地下の書庫に しまわれていた
うちの図書館 スペース ちっさいもんで
人気作でも 代表作でも 古いのは やたら 地下書庫行きなんですよぉ
司書さんに リクエストして 持ってきてもらいまーす
記念撮影 ちぇこ♀参加
実は わたしの 京極著 挫折本は 「鉄鼠の檻」だったのでした
今日 ふと 思ったんだけど
うちの図書館？ １作目と ２作目しか ハードカバーの本がない
もしかしたら 「鉄鼠の檻」って 本が（字が） 小さくて 挫折したのかも知れない
ほら わたし すんごい 乱視なので・・・
あると 思います！
てなわけで 今年の梅雨は おどろおどろしく 妖怪に ひたりまーす
自分じゃ まず 借りてみようと思わないジャンルなんですけども・・・
なんでかっていうと、このタイプの本って
なんか 読後も雰囲気というか気分を引きずってしまいそうな気がするんですよね～
でも こうやって 感想を読んでみると ちょっと 影響されてくるような・・・
図書館に行く機会があったら 本を前に かなりな時間 考えてしまいそうです(^ｍ^゛
あ でも 読後感が 悪かったわけじゃなくて
この厚さの 一気読みで 疲れたんですけど(^＿^ゞ
えーとですね うまく言えないんですけど
猟奇事件なんですが
幻想てきというか 怪奇風というか
ひきずるような 現実的な なまなましさは ないよな気がします～（わたしのイメージ）
「ＯＵＴ」や「模倣犯」の方が よっぽど 怖かったですよー＾＾；
ふふふ
図書館での検討 楽しみにしてますねー(^ｍ^)
妖怪、大好物ですわ。
でも私、読書から遠のいております。年に１冊か２冊くらい…ハハ。
最近読んだのは「天使と悪魔」で、映画も観ちまいました（＾＾
京極著 おもしろそうなのが いっぱいあるので（挫折歴は この際 忘れて）
当分 妖怪三昧ですわ。 楽しー(^◇^)
おぉ もう 「天使と悪魔」 観て読んだんですか！
svinkaさん 新作 早いですよね！
わたしの場合 映画館が １年に一回くらいかも
映画 観に行こう♪
と思ってるうちに いつの間にか ＤＶＤレンタルになり
それも忘れて テレビで観るハメに なったりするんですよー＾＾；
月日が たつのは 早いものですわ・・・