北海道　十勝連峰　　十勝岳登山　雨と風の中

9月3日～5日　北海道へ出掛けて来ました、今回はカードポイント使い少しお得？な旅？

3日　仕事から帰り高速バスで新宿へ、リムジンバスにて羽田空港第一ターミナルビル
、17時55分発旭川便に機上、空港に到着が14時14分、時間がたっぷりなので展望デッキで時間を潰す

空港で今話題のエンブレム発見

ＪＡＬ557、17時55分発旭川行き、旭川には19時30分着、オリックスレンタカーで車（ヴィッツ4WD)借り、今夜予約した
美瑛町駅近く民宿たきかわへ、素泊まりシングル部屋、外国からの宿泊者が多かったです

道の駅車中泊も考えたけど借りる車も判らないし足を延ばして寝たいと予約（4800円）
この宿は滝川サイクル経営、写真は翌日昼間撮影したものです、到着時は真っ暗でピンクとは気が付かず

4日朝窓の外は雨降り、5時30過ぎに宿を出ます
宿の奥さんが「雨だけど大丈夫」と心配して頂きました、「行ってみます」と答えて宿を出ました。

美瑛町から吹上温泉へ向かう途中に青い池看板を見つけて立ち寄りました、人気の観光名所らしく
渋滞する場所の様ですが平日の早朝、誰も居ない静かな池でした

青い池を観光中は雨が落ちて居なかったけど、富良野岳登山口十勝温泉駐車場（1280ｍ）に到着手前から土砂降り
風も強く富良野岳は断念（6時29分）、では旭岳へと方向を変える事にしました

十勝温泉では30年前にバイクで北海道を周った時宿泊した宿、カミホロ荘が懐かしかったです

移動中、雨が小降りになり、望岳台登山口（930ｍ）へ行くと歩き出してる登山者が居て、それを見て十勝岳へと決めます
小降りで合羽を着ての歩き出し（7時14分）

7時50分白銀荘登山口との合流地点通過（泥流分岐）

美瑛岳への雲の平分岐～十勝岳避難小屋（8時20分）途中より横浜から来られた方と一緒に目指しました

先を歩いて貰います/font>

9時10分稜線らしき場所へ出ます擂鉢火口（昭和噴火口）ここから1.6㌔ともう直ぐ？視界は無し横風に雨です

平坦な登りかと思ったら急な登りになり頂上は見えないし、何処を歩いて居るんだろう
しかし下山してくる登山者もいて平日、悪天候でも結構な登山者と出会いました

十勝岳頂上には10時登頂（2077ｍ）、いや～風に横殴りの雨、休憩はそこそこに下山開始、視界無し
本来なら見える富良野岳、美瑛岳他の山々は何も見えない、しかし今回の目的達成出来ました

下山は早い、登山口へ12時前に下山、雨で靴も着てる物も濡れて寒いこと・・
身体を温めようと登山口近く吹上温泉「白銀荘」で温泉入浴（600円）

身体を温め休憩所で一休み（仮眠）して美瑛町へ戻る、今夜の宿は民宿クレス
宿には16時過ぎチェックインしました、じゃらんポイント使い一泊（1667円）朝食付き
雨は止んで少し青空も覗いて来ました、明日は晴れ？かな？。

山仲間さんが7月北海道へ出掛けた時に美瑛駅近くの居酒屋さんへ立ち寄ったブログ見ていたので
足を運んでみるが、残念貸し切りで入れず（本当に残念）

和やかに!