
海外のハムスター用ケージが凄い、ということは以前に書きました。
(画像のケージはイギリス製らしい)
しかし日本には、日本人としての性なのか、既製のケージをパイプだらけに魔改造してしまう人達がいます。
画像は上げませんが、Facebookのハムスター関連グループに参加した際、目を見張るというか覆いたくなるような画像がたくさんアップされていました。ケージの周りに縦横無尽にパイプがめぐらされて、天井にまで繋がっている。
私は思いました。
ねえ、そのパイプいつ洗うの?ドモホルンリンクルみたいに?と。
ハムスターはリスのように木の上に住んでいる生き物ではありませんから、立体運動が大変苦手です。けれど地中に穴を掘って暮らしていたという野生の本能から、狭いところに入るのは大好きです。だから傍目には、パイプが大好きなように見えるのです。
けれど繰り返しになりますが立体運動が得意なわけではないので、高いところに登っても、うまく降りられるわけではなく、落下してしまうこともよくあります。
天井にまで届くパイプを作るというのは、天井から床まで落下するリスクを作り出してしまうだけだと言えます。
私としてはパイプを用意するよりも、深さのある水槽などを用意して、10センチくらい床材をフカフカに敷いて、中に潜らせたほうがいいと思うんですよ。それを実現させようとして、土でハムスターを飼育している人もいますが、衛生面や温度管理の面では難しく、現実的ではないと言われています。
飼育に関して最良の方法は見いだせなくても、リスクをなるべく減らせるような飼い方が、現状では求められるんじゃないかと思いました。
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