前回までのぶログで載せているとおり、
今年のGW(5月5日)に訪れた『大阪・関西万博』で入場できたパビリオンを少しずつ紹介していきます!
午前中は、著名なプロデューサーたちによる「いのち」をテーマしたパビリオンが並ぶ
『シグネチャーエリア』をまわってきました。
『Dialogue Theater いのちのあかし』を観た後は、
キャンセル待ちの申し込みをしていたパビリオンから入場可能のお知らせが来たので、
急いでそちらに向かいました。
それが『いのちの未来』
このパビリオンのプロデューサーは、ロボット工学の第一人者である”石黒浩”氏。
表情豊かなロボットたちが見られるということで人気のパビリオンなんです。
早速、キャンセル待ち用の待機列に並んだんですが、
もともとの予約者が優先的に入れるので、なかなかすぐには入場することができず、、、
入れたとしても館内の所要時間が1時間程度とのことで、
11時から予約の取れている別のパビリオンに間に合わなくなってしまうことになり、
今回は泣く泣く諦めることにしました。。。
その他、『シグネチャーエリア』で是非入りたいと思っていたのがこちらの近未来的なパビリオン。
『Null²』
プロデューサーは様々なメディアにも多く出演されているメディアアーティストの”落合陽一”氏。
パビリオンの建物も特徴的ですが、館内ではデジタルと鏡の融合でまるで別世界のような体験ができるということで、
すごく気になっていたんです。
ここは整理券の配布が行われるとも聞いていたので、整理券をもらいに立ち寄ってみたんですが、、、
「整理券発券休止中」の案内が、、、
再開時間も未定とのことで、ゲリラ的に配布される模様。
人気パビリオンなだけに、ここもなかなか入るのは難しそうだな。。。
そしてこちらは『Better Co-Being』
プロデューサーは、データサイエンスを専門にされている医学教授の”宮田裕章”氏。
屋根のない、自然に溶け込んだようなパビリオンなんです。
この日はめっちゃ天気がよかったので是非入って見たかったんですが、
整理券の配布などはなく、予約なしでは入れないとのことだったので、
こちらも残念ながら諦めることにしました。。。
こちらの茅葺屋根が特徴的なパビリオンは『EARTH MART』
食に関することがテーマのパビリオンで、ここも予約なしでは入れなかったんですが、
実はこのあと、当日登録の争奪戦を勝ち取ることができて、夕方に訪れたので、
中の様子はまた近々紹介します!
そして最後は『いのちの遊び場 クラゲ館』
夜景しか撮ってなかったんですが、これはこれできれいですね。
遊び場ってことで、子供と一緒に楽しめる感じなのかな?って思っちゃって、
今回は入るのはやめておきました。
プロデューサーは、数学者でジャズピアニストの”中島さち子”さんだそうです。
というわけで、『シグネチャーエリア』にあるパビリオンのうち、
残念ながら入ることができなかったパビリオンをまとめて外観だけ載せておきました。
また次の機会にチャレンジしたいと思います。
さぁ、次は11時に当日登録ができたパビリオン『いのちめぐる冒険』に向かいますよ!
続きは次回!!