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ぶログだよ

Dialogue Theater いのちのあかし

前回までのぶログで載せているとおり、

今年のGW(5月5日)は『大阪・関西万博』に行ってきたので、

入場できたパビリオンを少しずつ紹介していきます!

 

午前中は、著名なプロデューサーたちによる「いのち」をテーマしたパビリオンが並ぶ『シグネチャーエリア』をまわってきました。

前回紹介した『いのち動的平衡館 DYNAMIC EQUILIBRIUM OF LIFE』の次に予約なしで入れたのが、

こちらのパビリオン。

 

Dialogue Theater いのちのあかし

9:30-10:50はパビリオン内を自由観覧できるんです。

メインのアトラクション(対話シアター)の体験はできないんですが、

廃校舎を移築して作られたというパビリオンをじっくり見て回れるんです。

中はこんな感じ。

木のぬくもりを感じられて、昔懐かしくもあり、

でも新しさも感じられる、明るく素敵な建物でした。

ここからシアターにつながっていて、

そこではこの時間帯、15分程度のドキュメント映像が上映されていました。

廃校舎の移築計画からパビリオン完成まで、どのようにしてこのパビリオンがつくられたかが、関係者の思いとともにたどれる映像となっていました。

数あるパビリオンの中でもあまりパビリオンらしくない、というか懐かしさを感じる特徴的なパビリオンで、

すごく手間をかけてつくられていることもわかり、なんだか勝手に愛着がわいちゃいました。

シアターは講堂のような雰囲気で、ゆっくりじっくり観られてちょっとした休憩にもなりました。

 

廃校舎の木枠だけを利用して、ガラス張りに改築した建物も。

とても明るく、自然に溶け込んだような建物です。

夜はまたいい雰囲気ですね。

 

こちらのパビリオンのプロデューサーは映画作家の”河瀨直美”さん。

奈良を拠点に活動されていて、

このパビリオンも奈良と京都の廃校となった校舎を利用しているんです。

メインアトラクションの「対話シアター」も体験してみたくなりました。


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