前回のぶログで載せた通り、
先週末(4月14日)は『小田原謎解き街歩き』に挑戦するために”小田原”に行ってきたわけですが、
謎解きの舞台となる”小田原駅”周辺と”小田原城”周辺をまわってきたので、
それぞれ載せておきたいと思います!
今回はまず”小田原駅”から!
改札口の頭上には「小田原」と書かれた大きな提灯が!!
和っぽい感じがいいですね。
外国人観光客も多く、かなり賑わっていましたよ!
それにしても、なぜ”小田原”に??
かなりマニアックですよね。。。
あとはもちろん謎解き(小田原謎解き街歩き)に挑戦している人たちも多かったです!
駅前にはこんな広告もありました!
楽しかったので、興味のある方は是非どうぞ!
駅前の歩道に目を向けると、
デザインマンホールが!!
「貴賓室があった小田原駅」
以前はこんな感じの駅舎だったんですね。
「MFゴースト」
”小田原”が舞台のコミックス&アニメですね。
オイラは見たことがないんですが、原作者はあの「頭文字D」の作者(しげの秀一先生)なんですね。
そして、駅ビルの隣にあるのが、
『ミナカ小田原』
”小田原”の城下町をイメージした和風の建物(小田原新城下町)と、その後ろにそびえたつ近代的なビル(タワー棟)が融合した商業施設です!
手前の「小田原新城下町」には、お土産屋さんや地元の海産物なんかがいただける飲食店なんかが入っていて、
後方の「タワー棟」には宿泊施設なんかが入っています。
入口のエスカレーターも和風です。
宿泊施設も入口は和風で、「旅籠」と書かれています。
『ミナカ小田原』は日帰り温泉施設『万葉の湯』でおなじみの『万葉倶楽部』が運営しているようです。
今年(2024年)2月に東京の豊洲に開業した『豊洲 千客万来』も『万葉倶楽部』なんですよね。
話題になってるので、そちらにも行ってみたいな。
「小田原新城下町」と「タワー棟」の間には飲食店の店舗が並んだ「金次郎広場」があって、
ちょっとくつろげるようになっています。
”猿回し”なんかもやってましたよ!
こちらもかなり賑わってました。
おっ!忍者を発見!!
ちなみに「金次郎広場」の”金次郎”とは、「二宮金次郎」のこと。
小田原出身なんですね。
昔は全国の小学校に二宮金次郎の銅像がたっていましたが、
今では「ながら歩き」が良くないということで撤去され、
ほとんど見られなくなったようですね。
時代ですね。。。
干物屋さんの前では、「セルフ試食できます。」の文字とともに七輪が!!
金目鯛の干物を自分で焼いていただきます!
ちゃんと焼くにはすこし時間がかかりますね。
3分ほど火を通したけど、まだちょっと中の方が冷たかったです、、、
「十分過熱してお召し上がりください」と書かれていたので、ちょっと心配しちゃいましたが、
お腹を壊すことはなかったです。
でも、もっと火を通した方がおいしくいただけたかもな。
そして「タワー棟」の最上階(14階)には『展望足湯庭園』があるんです!
小田原の町並みと、さらに遠くには太平洋が広がります!
お湯は結構温かくて、底にある石を足裏に押し当ててツボを刺激するとさらに気持ちいい!
足が軽くなりました。
眺めもすごく良かったです!
この後に行く”小田原城”も見えました!
室内にはジオラマが設置されていて、
『ミナカ小田原』の全体像が分かります。
この施設、2021年グッドデザイン賞を受賞しているそうですよ!
確かに素敵なデザインの建物でした。