2024年1月2日に行った『南禅寺』散策のぶログの続きです。
『南禅寺』境内のはずれにある『粟田山陵』からいったん『水路閣』まで戻って、
そこから『水路閣』沿いに坂をのぼって行くと、、、
突き当りにあるのが『南禅寺』の塔頭(たっちゅう)の一つ、
『最勝院高徳庵(さいしょういんこうとくあん)』
入口にはこちらのお寺の由来が掲示されていました。
鎌倉時代から続く由緒あるお寺のようですね。
ひっそりとした佇まい。
境内には「縁結びの松」とよばれる樹齢100年の立派な松の木があり、
本堂への参道の上を枝葉がゲートのように横切っています。
実は、本堂の裏をさらに約200m奥に行くと「駒ヶ滝」という滝があり、滝行ができる場所があるようですが、
そのことを後から知ったので、この日は本堂のみお参りしました。
『最勝院高徳庵』は『南禅寺』境内の中でもすこし高い位置にあるので、
『水路閣』の上、「琵琶湖疎水」の流れを間近に見ることができます。
比較的人も少なく、落ち着いて観て回ることができました。
『南禅寺』の境内散策はまだまだ続きますよ。
実は他にも紹介したいことがたくさんありすぎて、全然追いついてないんですが、、、
他の話題も時々載せつつ、京都観光の続きも少しずつ載せていきますので、
もうしばらくお付き合いください。