ドラマ見てなかったしね・・・。なんだか予習が必要だったりしたのかもしれないけれど、まぁそれなりに観られた。
それは多分、主役の2人と言うよりは、サイドを固める個性派揃いの役者陣が、主役の2人より、ある意味活きているからではないかと?思いました。
東京地検城西支部のメンツに特捜部。
テーマは「ひとりの人(=いのちや愛)の重さ」を知るものなのだけれど、法廷、恋愛、友情等がちらつき、散漫なつくりになっているところが、やはりTVドラマの流れか?と思ってしまいました。
もう少しじっくり「根幹」を掘り下げても、よかったのかも?
それと韓国ロケ?は???であるし、イ・ビョンホンの使い方はあり得ません!
そうあれをカットして、「香水」ネタをもっとあったほうがよかったかも?
と突っ込みどころ満載ですが、まぁ1000円で観るのであればOKです。
詳細はコチラへ。
同じフジのドラマ⇒映画作品で言うなら、「踊る」には勝てないかな?ってのが私の素直な感想です…。
あと木村拓哉ファンには申し訳ないのですが、背の低さ、顔の大きさを感じさせないための撮影班の努力が、至るところに見えました…。
それは多分、主役の2人と言うよりは、サイドを固める個性派揃いの役者陣が、主役の2人より、ある意味活きているからではないかと?思いました。
東京地検城西支部のメンツに特捜部。
テーマは「ひとりの人(=いのちや愛)の重さ」を知るものなのだけれど、法廷、恋愛、友情等がちらつき、散漫なつくりになっているところが、やはりTVドラマの流れか?と思ってしまいました。
もう少しじっくり「根幹」を掘り下げても、よかったのかも?
それと韓国ロケ?は???であるし、イ・ビョンホンの使い方はあり得ません!
そうあれをカットして、「香水」ネタをもっとあったほうがよかったかも?
と突っ込みどころ満載ですが、まぁ1000円で観るのであればOKです。
詳細はコチラへ。
同じフジのドラマ⇒映画作品で言うなら、「踊る」には勝てないかな?ってのが私の素直な感想です…。
あと木村拓哉ファンには申し訳ないのですが、背の低さ、顔の大きさを感じさせないための撮影班の努力が、至るところに見えました…。
香水ネタ、ちょっと中途半端でしたね。最後にこのネタでひとひねりあるのかな、と思ったのですが。小ネタに満足できるかどうかが評価の分かれ目かもしれませんね。
城西支部の面々の面白さなんかは分かってもらえたかと
思います
コメントまでありがとうございます。
>最後にこのネタでひとひねりあるのかな、と思ったのですが
映画のよさってこういう、お遊びというか?映画好きのココロをくすぐる何かがあって然るべきだと思うんですよね?
その辺りのツメの甘さ?が、やはりTVシリーズの流れかと?思ってしまいました。
まぁ恐らく「踊る」と同様で、スピンオフが出るでしょうから?むしろソレに期待かな?
亀山Pには頑張って欲しいですね…。
コメントまでありがとうございます。
>ドラマ観ている事が前提の作り方ではありましたが、
そうなんでしょうね?城西支部の他の人たちのキャラについて、もっと知りたくなってしまいました。
特に大塚寧々最高ですね。あんな役できるんだなぁって…。今まであまり興味のない役者さんでしたが、コレで好きになりそう…です。
私もドラマ未見で鑑賞したのですが、けっこう面白かったですよね!
ラストのあの展開には少々違和感が残るものの・・・。
コメント(TB)ありがとうございます。
なぜTBが未送信になるのでしょうね?以前、cocologさんの方からも、そのようなメッセージが残っていましたけれど、どうも解消されつつあるようですが?Gooとの問題でしょうかね?
わざわざありがとうございます。
ラストにプラス落ちがあれば?と言われている方がいらっしゃいましたが、あれじゃあ、ドラマの最終回ですよね?
ちょっとひとひねり、欲しかったですね。
散文的になってしまって、「人の命の重さ…」というセリフにも重みが感じられませんでした。全体的に軽すぎて、映画の良さがありません、と酷評の私(^^;)。※もしかしたら、TBのお返しが届かないかもしれません。もし、そうだったらごめんなさい。
TB&コメントありがとうございます。
承認制にしているため、遅くなりすみません。
>散文的になってしまって、「人の命の重さ…」というセリフにも重みが感じられませんでした。全体的に軽すぎて、映画の良さがありません
まぁTVドラマですからね、仕方ないのかもと思っています。作りのこだわり度合いが薄いですよね…。
まぁ1000円だからOKですけれど…ね。
久利生公平と雨宮舞子のラストシーンが・・・。
すごかったと思います!!
この映画を見て木村拓哉と松たか子の
ファンになりました!
何回でも見たいと思うくらいです!
はじめまして。
>この映画を見て木村拓哉と松たか子のファンになりました!
それはよかったですね。
私も以前、作品を観てそれまであまり気にも留めていなかった役者さんのファンになったことがあります。
そういう気持ち大切にしたいなぁ…ってね。