今日は 婆ちゃんに薬を届けた時
天袋の中を見えくほしい と言われ ごそごそと掛け軸を降ろしました
一本 広げてみると
読めないねえ と婆ちゃん
でも 下の銘が出てくると そこには 「婆ちゃんの名前が・・・」
これは 自分が書いた書だと気づいた瞬間 すらすらと読めたから 驚きまました
あとは 不折さんだったり 基残さんだったり
気長に かけてみるしかないです
この掛け軸はには 中村不折の 句と画と書かれています
親父が 整理して 書いたと思います
「まつしまや つるに みをかれ ほととぎす」 曾良
掛け軸には芭蕉句と書かれているが 曾良の句となります
曾良庵を引き継いだ曽祖父にとっては 良いのかもしれません
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