風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

森田屋 古物語  本棚?

2012年09月06日 | 田舎ヴギ

古家の時の記憶も無いし 建て替えてからの家の中の記憶も無い

この棚の記憶は お蔵の二階に 文庫本などが沢山入って置かれていた・・・

裏を見ると いつも洋服を注文していたのであろう 「フヂヤ洋品店」から寄贈されたものであった

贈られたのが 四月一日とある  寄贈品が 本棚とは 驚きましたが

どのような経緯で いただいたのか 興味があります

少なくとも 六十年以上はあると思う 本棚です・・・

扉を止める蝶番が壊れていて 修理しましたが 

それ以外 回りの板も 硝子も 当時のままですし

硝子戸のトッテ部分.引き出しのトッテ部分にも傷みはありません

*硝子に着いた塗装を綺麗に拭く前にとってしまったので隅が汚いです

現在は A子ばあの家に持っていき お茶の道具やお菓子を入れ使っています

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 六ちゃん ぎょぎょぎょ 鼻... | トップ | ストレスマネジメント検査 »

コメントを投稿