風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

曾良庵の許に・・・  九州の大叔母 共進亭ホテル

2012年09月14日 | 曾良庵ヴギ

九州の大叔母

「小平 郁」 祖母の兄 真平の奥さん

真平は門司に住み 博多と唐津で外人向けホテル共進亭経営と

*祖父が年末働いていたホテルである* 

鹿児島本線の食堂車等も経営していた

この記述について少し調べまし

1.列車食堂は

みかどの他に精養軒、伯養軒、東松軒(後の水了軒)、東洋軒(後の日本食堂)、

共進亭(後の日本食堂)

戦前からあり、戦後には1953年に帝国ホテル、

1956年に都ホテル、新大阪ホテルの参入などがありましたが、

1972年、北陸トンネル内の食堂車失火事故などから衰退し続け、

1993年には東海道の夜行特急からも姿を消しました。

 食堂部門から祖父にあてた封筒の1つ

手紙の中は 他の機会に 大臣の名が書かれている書簡や

良叔母さんのことがかかれていたりします

確か 価格表もあったと思うので探してみます

2、共進亭ホテル

 

ニュ-ヨ-ク~パリ間の大西洋無着陸横断飛行に

33時間30分の記録で成功したチャ-ルズAリンドバーグという名前は

、知らない人がいないくらい有名なパイロットですが、

この空の英雄が、名島飛行場が開場した翌年の昭和6年9月17日に、

婦人を伴ってこのシリウス号で名島飛行場に飛来した。

 

夫妻はその夜、呉服町(現・博多区店屋町)の片倉ビルの共進亭ホテルに泊まり

博多っ子の大歓迎を受けた。

リンドバーグには 驚きました

左に写っているのが 共進亭ホテルだそうです


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