風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

哀雨・・・

2017年05月13日 | 日常ヴギ

今日は 哀しい雨になってしまいました

田舎に帰るたびにあっていた叔父さんが亡くなったんです

バアチャンに連絡したら

「また 星が1つ消えたんだね」ってポツリとつぶやきました

戦争を体験し 戦後を生き抜き

生家の思い出を語れた 叔父さんでした

90才・・・長生きしました

 

小さいころ遊んでいた子供たちが

50-60代になり 今度は親の葬式で顔を合わせる

僕たちも見送る人になったんです

 

雨 潸々と この身に落ちて
  わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
  人は哀しい 哀しいものですね
  それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
  人生って 不思議なものですね

風 散散と この身に荒れて
  思いどおりにならない夢を 失したりして
  人はかよわい かよわいものですね
  それでも未来達は 人待ち顔して微笑む
  人生って 嬉しいものですね

愛 燦燦と この身に降って
  心秘そかな嬉し涙を 流したりして
  人はかわいい かわいいものですね
  ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
  人生って 不思議なものですね
  
  ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
  人生って 嬉しいものですね

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ごはんが食べたい・・・

2017年05月13日 | 日常ヴギ

昨日 幼稚園を休んだかほ山さん

お腹が痛くて ゆるゆる・・・

遠足の疲れかな? なんだろう?

一日 寝ていた状態でした

夕方 医者に連れていったら 原因は不明

「何も食べないほうが良い」って 言われて帰ってきたんですが

夕食の時 「ご飯が食べれない」って泣きだしました

ご飯大好きな かほ山さん

ご飯だけ食べている かほ山さん

相当 悲しかったんでしょうね

まさか 泣くなんて・・・

大人なら 我慢も出来るけど

かほ山さんらしいです

 今日は これから雨が強くなるみたいです

六ちゃんの 学校公開で授業を見に行ってるときは降らないでもらいたいんですけどね

 

「いつか夜の雨が」

いつか夜の雨が 走りはじめたネ

過ぎ去るものたちよ そんなに急ぐな

きみの住む街を おもいださせるネ

あの頃の愛の唄よ 喜びをうたうな

きみが吐く息に 呼吸をあわせながら

うたいつづける ぼくに きみが何処へ行くのか

知らせてくれないか かえっておいで ぼくに

いつか夜の雨が きみの寝顔に

安らぐひとときよ いつまで続くか

きみの眠る部屋も おなじ雨だね

でてきてくれないか いつでも待ってる

ぼくの愛の唄は 子守唄になったろうか

つらく長い日々に ぼくの愛の唄は

慰めになったろうか 色あせやすい 日々に

いつか夜の雨が いつか夜の雨が いつか夜の雨が…

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