先日の小室さん 「比叡おろし」も歌ってました
風は山から降りてくる レタスのかごをかかえて
唇はくびれていちご 遠い夜の街を越えて来たそうな
うちは比叡おろしですねん あんさんの胸を 雪にしてしまいますえ
風は琵琶湖に落ちてくる 北山杉を下に見て
夕焼けはよそゆきマント 光る銀の靴をはいていたそうな
うちは比叡おろしですねん あんさんの胸を 雪にしてしまいますえ
風は今夜も吹いている 死んでは駄目よと言いながら
さよならは小さなみぞれ そっと京都の町に捨てて来たそうな
うちは比叡おろしですねん あんさんの胸を 雪にしてしまいますえ
うちは比叡おろしですねん あんさんの胸を 雪にしてしまいますえ
六文銭とダブるのは 後藤さんが率いていた「赤い鳥」
改めて 六文銭を調べると こんなに人が・・・
それもそうそうたる メンバ- ハッキリ言って知りませんでした
小林雄二(1967年 - 1969年)岩沢幸矢(1967年、現在ブレッド&バター)
石川鷹彦(1968年)入川捷(1968-1969)
小林百合子(1969年)木田高介(1970年)
安田裕美(1970年)小室のり子(1970年)
山口裕美(1970年)若松広正(1970年)
原茂(1970年 - 1972年)及川恒平(1970年 - 1972年)
橋本良一(1971年 - 1972年)四角佳子(1971年 - 1972年)
僕のしてる六文銭は 及川さん 四角さんがいた時期だから 1970-71年以降くらいですか?
高校だから 16歳くらい?
だから 44年前・・・ 代替あってます
特に 及川さんのメロディーは気になりました
「面影橋から」「夢のまた夢」「夏・二人で」「キングサーモンのいる島」「サーカスゲーム」
そして作詞した「出発の歌」がヒット 木枯し紋次郎の主題歌でした
こう考えると フォ-クって何だろうと思うときもあります
民謡を歌にしたりしていたのに
演歌が日本の歌というより フォ-クが日本の心の一つだと思うのは 僕だけかな?
「面影橋から」
面影橋 から 天満橋 天満橋から日影橋
季節はずれの風にのり 季節はずれの赤とんぼ
流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に
いにしえ坂から わらべ坂 わらべ坂から
五番坂 春はどこから来るかしら 風に吹かれて来るかしら
めぐり めぐる 思い出に 歌を忘れた 影法師
大阪に行ってこんな歌うたいながら歩いてます
三条に行ったときは 高田渡の「三条に行かなくちゃ イノダコーヒー」
僕たちの 次の世代にも 引き継ぎたいなあああああああ