羽前小松駅
羽前小松駅は1982年に国鉄の業務改善による無人化計画を受けて
「灯を消すな まちの駅」をスローガンとして
川西町などが参画して「羽前小松駅業務管理組合」を設立しました
以来、駅業務を国鉄・JRから受託すると、全国初の「町民駅」として運営されてきたが
売上の減少に伴いJRからの委託手数料収入が減り、
町からの補助も増えて行ったことから管理組合方式での維持が難しくなり、
2010年から地元住民らが設立した組織によって運営されています
狩川駅
1914年(大正2年) 開業 1986年(昭和61年)簡易委託化
1987年(昭和62年) 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となりました
湯殿山があいます
湯殿山は 月山南西山腹にある山で 「月山」「羽黒山」と共に出羽三山の1つとして、修験道の霊場でもあり
麓には湯殿山神社がある
松尾芭蕉は『奥の細道』で
「 語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな」とよんでいる