一番隊

いつものように、Yahooのプロ野球ニュース一覧をチェックしていたら・・・
いきなり、「青木、休日返上トレ　沖田総司になる！」というタイトルが飛び込んできました。

ニュースソースはこちらです。
↓
「青木、侍一番槍！沖田総司になる！」（２００９年２月２７日　サンスポ）

リンク切れになった時のために、記事の一部を引用しておきます。（太字部分）

そうとなれば、サムライジャパンの１番は攻撃的な姿勢を崩す気などない。
投手には球数制限が設けられるＷＢＣだが、野手は力のすべてを発揮できる。　
「新撰組でいえば、一番隊は沖田総司ですね。（甘い球を）一発で仕留めたい」
沖田総司が天才剣士なら、青木もまた比類なきバットコントロールの天才。
そのイメージを自身に重ね合わせた。　
宮崎合宿中から仕上がりの良さをアピールし、
豪州戦２試合でも１番打者としての仕事をきっちりこなした青木。　
「東京にきて、いよいよという感じです。残り２試合も大丈夫です。
セーフティーバントもジェスチャーだけでなく実際にやっていきたい」　
本番まで残り２試合（２８日の西武、３月１日の巨人）。
あとは小技の精度をあげるなど、プランは頭のなかにできあがっている。　
「ボールを見ていくという意識はない。積極的にいきたい」
　野球界の天下をひっくり返そうと各国が機をうかがうＷＢＣは、
まさに乱世の幕末。刀をバットに持ち替え、
青木が２１世紀の沖田となって世界の猛者を斬る。（上野亮治）

良い例えとして新選組を引き合いに出してもらえると、嬉しいですね。

※このサンスポの記事は「新撰組」と書いていますが、私は「新選組」を用いています。