汚い話だが、かれこれ45年前指宿まで行った我が工業大学自動車部九州遠征の話である。(時効だからいいですよね)
食事も済んで、先輩たちから自由時間をいただいてから、海岸を散歩しようということになり指宿のはずれの海岸でのことである。(なんとここの砂は掘ると温かい湯気が立ち、いい感じなのである)
歩いても歩いても桜島の稜線はくっきりと見え、波音も白波もちらちら見える。
食事をたらふく食ったせいか、もよおしてきたのである。 手で穴を掘りケツを出し、放屁一発心地よい温泉湯気が体を包む。
温か~い。
景色もよか~。
連れと一緒にケツ出したままで桜島をしばしみとれ一時の平安を味わい、初めての野ぐそは終了した。(もちろん後で埋めたのは言うこともない)
※イラストは45年ぶりに思い出し出し描いたものであるのでリアルさに欠けるのはご容赦願いたい。
一度は味わってほしい一押しの行為である。(星満点の大空に波音が聞こえる海岸線がお勧めです)
たしか、2回生での遠征であった。(クラブ車=クラウン・ダイナ・ブルーバードと個人車での遠征)
4年神様、3年貴族、2年平民、1年奴隷の時代である。
この遠征費用も奴隷と平民がバイトした金で行ったことは言うまでもない。
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