よしGの百歳イブまで

喜びの「 よ 」良かったの「 よ 」よろしくの「 よ 」で、今世を生き抜こう。

■以前のことですが。草堆肥の実験をしています。

2010年08月15日 | 日記
この菜園を借りて、まずしたのが雑草取りでした。でもサイトで見ると雑草を悪者とみて殺し捨てるより、生かす方法として雑草堆肥があるとのこと。
自然の力とは 雑草として意味嫌うより ひとつの命として語り合い生かしていただくことかな?


そうだ、雑草ではなく”草”なんだ。
そう思えてきてから、草取りもありがたく思えてきた次第です。


覚え
家にすのこの古いのがありましたので、それで囲いを作り。草を抜かさせていただき。醗酵を促進させるため 農協でいただいた ”米ぬか”(なんとただでした)を草・米ぬか・草・米ぬか・草と重ね、嵩がはるので上から押さえ、完了したら、上から半透明のビニールごみ袋特大を覆います


お師匠曰く
種があるときは気をつけないと、醗酵温度が不完全で種が生きていると、堆肥で使ったあと発芽して大変ヨ とのこと。

1週間後には、草も堆肥色になり 順調。ただし茎部分をそのまま入れたので 茎だけそのまま。
<教訓1>茎は細かく切って入れるべし
<教訓2>すのこは土が入って 大変。できれば隙間が開いていない板がいいよね