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森の里ホームズのブログ

日本で接種予定の武漢型とBA.1用の2価ワクチンが効果がない理由

日本で9月半ばから接種予定の武漢型とBA.1用の2価ワクチンが効果がない理由が論文になっています。

BA.2系統との違いは、BA.4/BA.5系統は69/70欠失、L452R、F486V変異を有していることである。

新型コロナウイルスワクチン接種者及びオミクロン株感染者の血清を用いた抗原性評価では、BA.4系統、BA.5系統に対する抗体価はBA.1と比較して2.9倍から3.3倍、BA.2と比較して1.6倍から4.3倍の中和活性の低下が指摘されている(Hachmann NP. et al.. 2022、Wang, Q. at al.. 2022)

Omicron BA.1 breakthrough infection drives cross-variant neutralization and memory B cell formation against conserved epitopes

によれば、武漢型とBA.1用の2価ワクチンは、武漢からBA.1までは効果があるが、BA.5 では、1/6しか中和しないことが明らかになった。

今流行っているのが、BA.5で、それ以後の変異株はそのワクチンをすり抜けていくだろう。

さらに、以下のこともわかりつつあります。

(1)オミクロンタイプのワクチンを打つと、高親和性抗体による抗原抗体反応が起きて、塊を形成して血栓形成の核になり、心筋梗塞や脳梗塞を起こすのです。

(2) 2回目のワクチン接種で細胞性免疫が完成する。3回目の接種を行うと、キラーT細胞によりスパイク蛋白を産生している。

細胞(肝臓、副腎、卵巣、血管など)を攻撃する。この攻撃が起こりにくくするために、人間の身体は自ら、免疫を低下させるのです。

つまり、ブースターを打つとIgG4抗体が上昇することが分かってきました。IgG4が出てくると感染しても免疫系は動かない。免疫が低下するのだ。

そのため、帯状疱疹やガンの進行や他の免疫疾患などの増加が考えられます。

みなさん、接種する前によく調べてくださいね。


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