見出し画像

森の里ホームズのブログ

ワクチンスパイクタンパクの能力がコロナのスパイクタンパクの能力を超える

ワクチンにより体内で生成されたスパイクタンパクの能力がSARS-COV-2のスパイクタンパクの能力を超えることが最近の研究でわかったそうです。

トッポさんのツイートにモビーン・サイード博士さんの動画が紹介されています。

https://twitter.com/w2skwn3/status/1678528312015224832

モビーン・サイード博士が語る「SARS-COV-2の能力を超える」ワクチンスパイク蛋白質とは?「最新版」

【最近発表された研究によると、メッセンジャーRNAは注射した場所から4、5ヵ月後まで局所リンパ節の細胞内に留まっていた事が科学的に判明
通常の健康な人のSARS-COV-2「ワクチン」の能力は2、3週間で終わってしまう。4、5ヵ月後、細胞はまだSARS-COV-2をリンパ節に保持し、スパイクタンパク質を作り続けている。スパイク・プロテインは逆にダメージを与えることになる」】

その中に、親和性成熟(affinity maturation)の話が出てきます。

親和性成熟(affinity maturation)とは、TFH細胞で活性化されたB細胞が、免疫反応の過程で抗原に対する親和性を高めた抗体を産生する過程を指す。同じ抗原に繰り返し曝されると、宿主は次々とより親和性の高い抗体を産生するようになる。二次免疫応答では、一次免疫応答に比べて数倍の親和性を持つ抗体が生成される。親和性成熟は、主に胚中心B細胞の表面の免疫グロブリンで起こり、体細胞超変異(SHM)とTFH細胞による選択の直接的な結果として生じる。

つまり、低い親和性で抗原に結合するB細胞の子孫は、競争に敗れ、淘汰される。数回の淘汰を経て、分泌された抗体は抗原に対する親和性が効果的に向上する。つまり役に立たない武漢型やBA.5用の抗体が多数発生させて、XBB用の抗原に結合するB細胞は競争に敗れ、淘汰されるのでは?

さらに、リンパ節で数カ月も増殖スイッチが入れられるBリンパ球は、免疫システムを混乱させ、やがてリンパ腫の元になるのではないだろうか?


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

morinosatoh
sakuranbo-doghotelさん、いつもありがとうございます。
情報の拡散はうれしいです!
sakuranbo-doghotel
これも貴重な情報ですね。またリンクを貼らせて頂きます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る