秋の夜長に…ポップコーン？

みなさんこんばんは

涼しい夜が増えてきて、秋の夜長を楽しんでいらっしゃる方も多いかと思います。

待ちに待った秋！今年の夏は暑かったのでやりたいことになかなか着手出来ませんでした

秋の夜長を有効に使いたいものです。

さて、読書にするか、手芸でもするか…なんて考えていたところ偶然、映画『勝手にしやがれ』（1960年,ジャン=リュック・ゴダール）を観る機会がありました。

監督独自の表現手法も見どころなのですが、何よりジーン・セバーグの美しさに目を奪われてしまいました。ショートカットがあんなに似合う人がいるんですね…

セバーグが映画内で着こなすファッションは今でもフレンチ・スタイルとして人気が高いですよね。（セバーグはアメリカ人なのですが。）とてもオシャレで、みていてわくわくしました。

と、そんなわけで！私の秋の夜長は映画を観ることにいたしました

張り切って向かった先は図書館！

古き良き映画を求めて〜

で、とりあえず借りたのがヒッチコックの『裏窓』（1954年）。家にVHSがあるのですが、再生機器が無く…観ることができず気になっていた映画なのです。

そして!映画のお供といえばポップコーンですよね

ポップコーンのもとを買ってきて、一気にたくさん作ってしまいました。

バターをたっぷりかけて…

全部一人で平らげました

いや、映画は観ないんかい！

しかも、夜に？ポップコーン？バター？

色々お叱りを受けそうですが

まだポップコーンのもとは残っているので、乞うご期待ください!

映画の秋にするのだ〜

みなさまも良い秋の夜長をお過ごしください。