もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

ずっとあなたが嫌だった。 ふたり。

2020-05-21 21:34:00 | 日記
これも
また今の家が建つ前の話。

私に同居の不安を抱かせたのは
お隣さんだけではありませんでした。


くれないさん。
「会わないのに迷惑な人。」
の、記事に登場した人。
ご主人の弟の嫁です。


今住んでいる場所は
もともと義父の土地であり
今は姑の土地。

建て直して
長男である私たちが
姑と同居すると知った
くれないさん。

私たち(弟夫婦)にも
土地をもらう権利がある!
と、姑に迫ったそう(笑)


この話。
私が聞くと気分を害すると思って
ご主人は黙ってたみたいだけど
姑が私に話した。

そんなこと私が知った所で
私がどうこう言う問題でも
ないんじゃないの?
とは思うけど。

くれないさんの言い分を聞くと
なんだか長男夫婦である私たちが
土地を全部持って行こうとしてる。
って言われてるみたいで
やっぱり気分は悪かった。

この土地。
もともとお店があったこともあり
普通の家を建てるには
少し広め。

別に土地全部使って
豪邸建てるなんて誰も言ってない。
そんな金もないし。

建て替える場所の部分はご主人に。
他は姉と弟に。って
姑がちゃんと分けましたとも。

弟夫婦も自分たちが建てた家が
既にあるから
売ってお金にしたいだけなのよね。

って言うかさ。
そんなにここの土地欲しいなら
自分たち(弟夫婦)が
姑と同居すれば良いじゃん!

って私は思う。



くれないさんってさ。
子守りを姑に押し付けたりして
お礼も言わないような人なのに

遺産、財産には
めちゃめちゃうるさい人なのね



それにね 
もしご主人に何かあったら
ここから出ていくつもり。

ご主人の保険金を
私の分だけもらって。
子供の住んでる近くに
部屋でも借りようって思ってる。

ご主人がいなくなったら
この家のローンも免除になる。

ご主人の姉家族も弟家族も
近くに住んでるから
姑の面倒をみれる人もいる。

私は
この土地にも財産にも
特に執着はない。

お金は。
それなりに暮らせる分あれば
良いのよね




















ずっとあなたが嫌だった。 ひとり。

2020-05-21 19:38:00 | 日記
ずっと貴女が嫌だった……
「あなた」は
個人を指している訳ではなく
色々嫌なことがあったなぁ
ってこと。

今同居している家は
元々ご主人の実家があった場所で
長くお店をやっていました。
 
義父(ご主人の父親)が亡くなって
私は生前お会いしたことはない。
ご主人の弟が継いだけれど
上手くいかず閉店。

姑が大きな手術をしたのを
きっかけに
家を建て替え私たち夫婦が
同居をすることになりました。


建て替えの時。

何度となく
出来ていく新しい家を
ご主人と見に来ていました。

ある日。
家を見ている私たちに
隣の奥さんが近付いて来たので。
ご主人は元々住んでたから
ご近所さんだけど
私にとっては初対面

建て替えが住んだら
私もお隣さんになる。ので
「はじめまして」のご挨拶をしました。

すると隣のおば(奥)さん
私とご主人に向かって言いました。

陽が当たらなくなるから
ここには木植えたり
物置とか置かないでよね!と。

「ここ」とは建て直す家の裏の
空いたスペースのこと。

私。この時。
正直、物凄くムカッ!
と来ました。

まだ家も建ってないのに
陽当たりがどうとか言うの?だし
自分の家の敷地に
何を置こうが勝手では?
と言うか。そもそも
そこに木植えるとか物置き置くとか
こっちは言ってない。

挨拶してる人に対して
いきなり苦情(と言うかいちゃもん?)言う!?


このお隣さんに会った時。
私は
ここに越して来ることに
とても不安を覚えました。

だって絶対この人
何かある度に
言いがかりつけて来そう
と思ったから。



お隣さんの名誉のために言えば。

実際越してくると
うるさいことを言ってくる人では
ありませんでした。
むしろ、そんな悪い人でも
なかったのかも?


越して最初の挨拶の時。
初回の
「同居は聖人になってから」の
記事で書いた
姑が私をご近所さんに
紹介してくれなかった時。

当然、そのお隣さんにも
挨拶に行きました。

その時。
そのおば(奥)さん、
あの時はごめんなさい
って言ってくれたんです。

でも。
記事でも書いた様に
姑は私を紹介もしなかったし
その言葉を聞き流しただけでした。

私は紹介もされずただ
後ろの方に立っていただけだから
「あの時のことを謝ってくれてる?」
とは思っていても
何もリアクション取れなくて……

謝ってはくれたのだけれど
謝ってもらえてないような

変なモヤモヤが
残ってしまったのでした。



嫁として紹介もされていないから
私、ご近所さんにとっては
何者!?な存在だよね

ご主人の姉が私と1歳違いだし
お姉さんはとっくに嫁に出て
実家にはいないから

案外、私のこと
たまたま帰って来てた
この家の娘(ご主人の姉)と
思ってたりして(笑)

ご近所さんなんて
子供の頃は知ってても
大人になって
嫁に行った娘の顔なんて
覚えてなかったりするしね


















大きな声は元気の証だからね。

2020-05-21 14:16:00 | 日記
大きい声で良いねぇ。
元気だねぇ。
なんて言われて良いのは
子供だけじゃないのかな。

だって。

大人の大きな声って 
怒ってるみたいだし
うるさいだけ。


さて。
今日の同居のお話は声です。

ご近所付き合いで
「音」は問題になったりしますが
同居というのは「声」も
問題になったりするみたいです。
うちだけ?


人間。 年を取ると
耳がよく聞こえなくなったりしますよね。
私も50を過ぎてから
人の声が聞き取り難くなりました。

自分の物を食べる咀嚼(そしゃく)音で
テレビの音が聞こえなくなったり。
(これご主人も同じこと言ってた!)
人の言葉がよくわからなかったり。

私の父は、年を取ってから
難聴になったので
私の耳自体が遺伝的に
既に悪いのかもしれませんが

困るのは。
聞こえ難いだけではなく
声によっては
大きく聞こえ過ぎること
なんです。
相手の声のトーンの関係?

姑。
めちゃめちゃ声が大きい。
いや。多分、
「声がよく通る」んだと思う。


うちは姑とご主人と私の3人暮らし。
主に姑が1階、私たちは2階が
居住スペース。

近くに
ご主人の姉家族。弟家族。が
住んでいるので
よく遊びに来ます。
これも私は苦手。
朝でも夜でも時間関係なく
突然来るので。

お風呂から出てホッと一息。
すると下(1階)から
姑の大きな独り言が!
と、思ったら実は誰か来てた。
なんてことも多い。

昼下がり。うとうとしていて
突然の大きな声でハッ!と起きると
姑が電話してた
なんてことも(笑)

姑。とても几帳面な人なのか
親切な人なのか
ちょっと出かける時も
お風呂を出た時も
大きな声で声をかけてくれる。

返事が聞こえないと
繰り返し繰り返し叫んでくる。

私はこれが凄く嫌。と言うか怖い
私にとっては
突然絶叫が聞こえてくるような
もんなので(*_*;


インターホン。あるんですよ
内線使える。
でもご主人が説明しても
「使い方わからない」って
使わない。

お風呂も。モニター機能
姿が見えるんじゃなくて
人がいるかいないかが分かる機能
が2階にもあるから
誰かがお風呂を使ってるかは
言われなくてもホントはわかる。

「お風呂にゆっくり入りたい。」の
記事でも書いた様に
入浴してるかどうか確認できる
札も入口に付けた。のに……

どうして1日に
そんな何回も叫んでくるの?


引っ越してすぐの頃は
まだ気候が暖かかったので
部屋のドアを開けていて
よく聞こえたのだけれど

寒くなってからは
部屋のドアは閉めていたので
下から叫ばれても
聞こえないことが増えていました。

返事がないと繰り返し叫ぶ姑…

仕方がないので
姑がお風呂から出そうな時間には
寒いのにドアを開けておいたり

トイレに入ってても
わざわざドアを開けて返事を
したりしていました。
トイレもおちおち入れない(泣)


で。
困ってしまう声かけ問題に
こういう解決策を考えました。


ホワイトボード♪
左が母(姑)で右が私用。
(私の名前は隠した)
玄関に置いてあります。
 
出かける予定を
ここにペンで書き込みます。
〇時~〇時まで何処。って

こうすれば
わざわざ言わなくても
出掛けられるし。
短時間なら「買物」の札を
貼るだけでもOK。

「買物」「外出」「仕事」の札は
裏が磁石になってます♪
材料100均。製作ご主人。
安価(笑)

出かける時の叫びは
これで解決!


なんですけどね(笑)

お風呂の時は今も叫ぶし
誰か来たときの会話や電話も
今も凄い音量で聞こえて来ます。

まぁ、全て解決も無理なので
とりあえず良しと言うことで