何度も告知になってしまいまして申し訳ありませんが、
ネコの写真を撮影してきて２０年以上、やっと夢にまで見た自分が撮影した写真の本が出版されるということで、
大目にに見てやってください。
モリケンの魂が込められた珠玉の本！ アマゾンはこちらから。
「あきらめニャければうまくいく」（電波社）文・秋月菜央 写真・森永健一
https://www.amazon.co.jp/dp/4864900671/ref=cm_sw_r_fa_dp_47tCxbF3ZE0CD
ネコ雑誌に自分が撮ったネコ写真を持ち込んだことからはじまった、ネコカメラマン（現在は猫写真家に変更）の道。
持ち込んですぐにフォトエッセイ「ネコのいる風景」の掲載を５回。それから満を持して海外を放浪して撮影したネコ写真と、旅の楽しさや
つらさ、ネコの生活を書き綴ったフォトエッセイ「ユーラシア大陸のネコたち」の連載を15回させてもらいました（ともにペットライフ社「CATS」）。
連載が終わり、別のネコ雑誌が発行されたばかりだったので、そちらへ持ち込みをしたところ、その場で連載が決定しました。
雑誌は今は一度なくなり、別の名前になって生まれ変わっています。
「NEKO」という雑誌で、さらにアホになったフォトエッセイ「路地裏ニャン方見聞録」の７年の長期連載をさせてもらいました。
当初は４Pでしたが、好評をいただき、１年後からは８Pと２倍に。エッセイも2000文字を毎月書き続けていました。
タイトルから想像されるかもしれませんが、私はずっと海外のネコの撮影を専門にしていました。
旅が好きだったということもあり、地図を片手に放浪しながらネコを撮影していました。
その連載も終わり（雑誌が終わったため）、現在は福岡に拠点を移しているために、出版社への持ち込みはしていませんでした。
もちろん、フォトエッセイを連載しているときから、いつかは本を出したいと思っていました。
これに関しては、何社へも企画を持ち込みました。
ときにはプロジェクトチームもできたりしましたが、いつの間にかフェードアウトすることが多かったですね。
ネコブームは１５年以上続いていると思いますが、それでも今ほどではなかったと思います。
ちなみにですが、今のモリケンのネコ写真は、以前雑誌で連載していた写真の面影はほとんどないと思います。
ノラネコの写真は売れないという風潮もありました。
今は、ノラネコの写真が人気という、これまでになかった現象が生まれたりと、ちがった思想が生まれたというのも、
私にとっては追い風だったんだと思います。
ネコブームという言葉だと、一過性の物という印象を受けますが、なんだかんだと15年以上も追い風が吹いているので、
これはブームではないんだと思っています。
イエネコが人間と暮らし始めたのは古代エジプト時代から。
それを思えば、さらにネコと人との仲が良くなった。親密になり、いなくてはならない大切な存在へと変化を遂げたからなんでしょう。
雑誌への掲載が決まったとき、自分の写真、文章、名前が載っているのを見たとき、あのときのうれしさは言葉にできないほどでした。
この世界に生まれからには、一度でもいいから自分の本を出したいとずっと夢見ていました。
紙の本として一生残る物を世に出すことができるというのは、形容のしようがありません。
私が生きた証。それがこの本です。
100年後でもこの地球に残るというものを生み出せたのは、至福のよろこびです。
雑誌が終わった後も、ずっとライフワークとして撮影していたネコ写真が、インターネットの普及とともにふたたびたくさんの
人の目に触れることができたというのは、カメラマンとしてうれしいかぎりです。
インターネットがあればこそ実現できたんだと思います。
そして、何よりも一番感じたのは、
「継続は力なり」という言葉でした。
ただ撮っているだけではなく、やはり見てもらいたい。
それを続けていたからこそです。
努力は報われるということよりも、この言葉が私にぴったりなんだと思うのでした。
たまにはまじめな文章もいいですね。
モリケンってアホっぽいけどしっかり考えてたんだ〜って、イメージが360度変わって、元のアホに戻ることまちがいなしなのだ。
モリケンなのだ！
愛を語るのに 言葉はいらない」 モリケン／森永健一
猫写真家森永健一撮影のネコ写真集第１弾が7/23に発売されます！
「あきらめニャければうまういく」（電波社）
文・秋月菜央 写真・森永健一
https://www.amazon.co.jp/dp/4864900671/ref=cm_sw_r_fa_dp_47tCxbF3ZE0CD
ASUS x モリケンのコラボ企画
「お宅の猫自慢フォトコンテスト（家ネコ、ノラネコ問わず）」開催中なのだ！
http://woobox.com/7zf7o5 (スマホからの閲覧がオススメです)
東京カメラ部写真コンテスト2014-2015-2016と入選しました
結婚写真、エンゲージメントフォト、ロケーションフォトはこちらのサイトから！
Feel So High!
http://www.photomoriken.net
結婚写真撮影日本全国出張料50％オフキャンペーン実施中です！
猫写真家モリケンの公式サイト
Feel So High! cat side.
http://www.photomoriken-cat.net
エキサイトブログ版「〇〇しゃしんのじかん」
公式スキン（テンプレート）「ねこ」二種類公開中なのだ！
http://morikeneko.exblog.jp/
wixモリケンサイト
http://photomoriken.wix.com/bridal-photo-gallery
pre-wedding sites
http://photomoriken.wix.com/pre-weeing-photo
キヤノン x 東京カメラ部 x モリケンがEOS M3で夢のコラボレーション
2016バージョンはこちら。
http://cweb.canon.jp/eos/special/m3sp/
http://canon.tokyocameraclub.com/eos_m3_photojourney/report002.php
エキサイトニュースでモリケンの結婚写真が取りあげられました！
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1438921546040.html
気になるアレを大調査ニュース！
「しらべぇ」でネコ写真が取りあげられました！
第１弾
http://sirabee.com/2015/08/01/43050/
第２弾
http://sirabee.com/2015/08/03/43054/
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当初は４Pでしたが、好評をいただき、１年後からは８Pと２倍に。エッセイも2000文字を毎月書き続けていました。
タイトルから想像されるかもしれませんが、私はずっと海外のネコの撮影を専門にしていました。
旅が好きだったということもあり、地図を片手に放浪しながらネコを撮影していました。
その連載も終わり（雑誌が終わったため）、現在は福岡に拠点を移しているために、出版社への持ち込みはしていませんでした。
もちろん、フォトエッセイを連載しているときから、いつかは本を出したいと思っていました。
これに関しては、何社へも企画を持ち込みました。
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ちなみにですが、今のモリケンのネコ写真は、以前雑誌で連載していた写真の面影はほとんどないと思います。
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今は、ノラネコの写真が人気という、これまでになかった現象が生まれたりと、ちがった思想が生まれたというのも、
私にとっては追い風だったんだと思います。
ネコブームという言葉だと、一過性の物という印象を受けますが、なんだかんだと15年以上も追い風が吹いているので、
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イエネコが人間と暮らし始めたのは古代エジプト時代から。
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2016バージョンはこちら。
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第１弾
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第２弾
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