キレイごとじゃない。

プロカメラマンの存在意義ってなんだろう。

一口にプロっていってもいろんなカテゴリーがあるのだ。


広告のカメラマン、報道カメラマン、雑誌や新聞社のカメラマン、結婚式のカメラマンや、営業写真カメラマンに写真館。

ざっと上げてみただけでこんなにある。


なんでプロっているんだろう。

どんなジャンルでもプロは普通の人とはちがう。
知識や経験などは比較しようもない。


なのに、なぜそれに見合わないようなプロカメラマンがいるのだろう。



わからない。


そして、自分がどうすればいいのかわからない。




福岡ブライダル猫カメラマン森永健一
Feel So High!
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自己主張する市場と商店街

たくさんの店があるからこそ、自分の店が目立たないとお客さんが入らない。

森の中で一本の木を見つけてもらうため。

そのために声を上げて、ここに自分がいるといわなくてはならないのだ。

移動することができないからこそなんだろうなあ。



自分はここにいる。


精一杯の声を上げてみよう。

市場と商店街を見て思うのだった。


福岡ブライダル猫カメラマン森永健一
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