結婚式の撮影をしていると、披露宴中に2人の生い立ちなどを綴ったプロフィールビデオが上映されることがある。
それを見ていると、2人の過去を見て、当日に今の2人を見て、参列している人たちを見ることができる。
これがとてもうれしい瞬間なのだ。袖擦れ合うも何かの縁というけれど、いままで私の人生でまったく接点のなかった2人の人生を見ることができるのが、ブライダルカメラマンをしていてよかったと思うところである。
そんなビデオを見ていて、最後の方にあった言葉が印象的だった。
「これから先どれだけ泣いて、どれだけ笑うかわからないけれど、私たちは一緒に生きていきます」
結婚式の撮影は、いつも私の心を豊かにしてくれるのだ。
福岡ブライダルカメラマン森永健一
Feel So High!
それを見ていると、2人の過去を見て、当日に今の2人を見て、参列している人たちを見ることができる。
これがとてもうれしい瞬間なのだ。袖擦れ合うも何かの縁というけれど、いままで私の人生でまったく接点のなかった2人の人生を見ることができるのが、ブライダルカメラマンをしていてよかったと思うところである。
そんなビデオを見ていて、最後の方にあった言葉が印象的だった。
「これから先どれだけ泣いて、どれだけ笑うかわからないけれど、私たちは一緒に生きていきます」
結婚式の撮影は、いつも私の心を豊かにしてくれるのだ。
福岡ブライダルカメラマン森永健一
Feel So High!