彼岸花がそこここに。
遅ればせながら村上春樹先生の
1Q74 を読んでます。
いやあやっぱりおもしろかー。
リアリティのない会話と細かすぎるディテール。
まだ5章までしか読んでないけど
盛り上がる予感がすごくします。
ふう、やれやれまいったな。
また眠れない夜が始まるのかな。
そう言ってメッズは安い家具屋で買った
誰かの義務感からそう塗装されたかのような
不自然に真っ白いテーブルの上に、
4口飲んだカールズバーグの缶をカツンという
軽い音を立てて置いた。
「物事の本質は見かけとは異なる」
・・か・・・
さっそく今作もキラー・センテンスがでましたぬ。
あーしばらく楽しめそう。
music * show / the cure