ありがとう・・・ そして・・・

昨日のAcoustic&VocalSquarelive2013の事前リハ&交流会はお疲れ様でした。

こんな場だからできめアドバイスも差し上げながらの内容となり
夜遅くまでありがとうございました。

アコースティックギターの場合、専用のアンプを使用するために、
エレアコ、ピックアップ(マイク)が付いてない方は、ピックアップを
装着する準備があります。

この日も、Squareのなかでもベテランの参加者ほか、多数の方に協力いただいて
準備をすすめさせていただきました。

お手伝いいただいた皆さんは、Squareの中でもベテランの方。
要請をしなくても、毎年のことで、自発的にお手伝いをいただいて
おります。

ただ、大変申し訳ないのが、ほかの方のお手伝いで・・
ご自分の準備、スタンバイができなかったりします。

そんなことも一因となり、演奏のほうがいまひとつピリッ!!としなかった
たこともありました。

「自分は長くこのステージに立っているから、この程度のお手伝いはさせていただきたい・・・」と。

うれしい・・。立派です・・。

参加者の一生懸命演奏する姿が、イベント開催のエネルギーなら、
このような申し出も貴重なエネルギーとなっています。
そして、大変身が引き締まります。

サポートの皆さんも、ただただ頼まれた・・というだけではなく、
「これこれこういうことで・・・」と、多分なご理解のうえでご協力をいただいています。

そして、見逃してならないのは、最近風に言えば「女子力」です。
家族連れでお越しになる参加者もおられます。小さいお子さんと遊んでいる風景を
みると、ありがたく、ほのぼのとした気持ちになります。

お父さん、お母さんが参加され・・　そして、お子さんにもその姿を見ていただくとともに、多くの方と遊んでいただく・・　まさしく「音育」の場であると・・。
お子さんにも、「音」を通して、遊んでいただきたいのです。

この「女子力」。Squareのすばらしい財産なんですね。無論、お金では買えませんし。
大切にしなければなりません。


だからといって、「私、何も協力してないのですが・・・」と、
思われないでください。

まずは、なにはなくとも「一生懸命演奏すること」。そして、準備や片付け・・。

そして、経験のある方がサポートやスタッフとして協力いただいていることからも、Square全体で活動、成長をはかるなかで、少しずつご協力いただければ幸い・・・　このように考えております。

そして、Managerとして、特に重要なのは、その誘導、お声がけを、「どんなことを・・　どんなふうに・・・」と・・・、具体的なことを、主催者からきちんとアナウンスしていかなければならないことです。

ただただ、参加者の善意に甘えているだけではいけないことです。

安全を確保する・・
危険を回避する・・
快適を維持する・・
楽しみを作り出す・・

参加者の意思をしっかり受け止め、これに応えていかなければなりません。

SquareManager