それも、仕方のないことです。
私たちならばそれでいいです。
「今日は調子悪いです」が、演奏になって現れるのは
とても大切なことです。
誰しもが、好不調に左右されます。
また、体調だけでなく、考え事などしている時の演奏は
なぜか思い切りがなかったり、心どこか・・という演奏になります。
その時々の好不調が演奏にでることは、
メンバーや聴いてる人にそれを伝えていることにもなります。
私は、決して恥ずかしいことでないと考えます。
それが当たり前です。
無論、プロならそれでも「さすがプロ」という結果を出すでしょう。
では、我々は・・・。
もちろん努力します。
しかし、プロ意識は「別のところ」にまず使っているのが皆さんの
日常です。(私は音楽がその「別のところ」ですのであてはまりません。)
共同作業であるがゆえに、
メンバー不在だけは欠席だけは避けたい・・・そんな責任感で
不調であっても、演奏に加わる姿勢はとてもありがたい。
そして、立派なことです。
それが、演奏を介して伝わってくるのなら、
もうその日は励ましたり、お礼を言うことはあっても
それ以下のことは何も言うことはありません。
お互いの音を聞きあって、作り出すバンドサウンド。
音で伝わってくるメンバーへの思いやりをもっともっと
汲み取っていきたいです。
森
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