感性を磨き、これからの人生に飛躍を...

主に観劇記録、時々旅行日記。
残しておきたい日々の記録。
そして、尊敬する
大空ゆうひさんのことを書いてます。

浜松旅行

2018年01月09日 | 旅行・観光

2017年1月6日(土)~7日(日)

 

今年初旅行!!!

 

5日の夜に夜行バスで出発!!11:59発の5:11着です。休憩1回。

今回の夜行バスは暖房がききすぎて暑くて暑くて死にそうでした。このため中々眠れず。

 

5:10JR浜松駅北口到着。南口にある快活CLUBで時間つぶし。

8:30 友人合流。この友人も富山から名古屋まで夜行バスで朝在来線で来てくれました。

 

一緒だった友人は学生時代の友達。最近また会うことがなくなり、その友人も追っかけしているので結構すれ違いで名古屋や東京、大阪に来ているのを知っていて、今度は一緒にどこか旅行したいなということになり今回計画されました。お互い忙しいので決まったのは1か月前だったね。

この日のためにスケジュールを組みました。かなり詳細に。

 

まずは、浜松駅前(とは言っても徒歩12,3分)にあるガッツレンタカーで車をGETし、一番最初に向かった先が、

 

うなぎパイファクトリー

9時半頃到着。ここは予約なしで見学できます。もちろん料金もかかりません。簡単な工場見学を済ませ、お土産を買って、所要時間は約40分。こちらも計算通り。

このお菓子、パッケージに「夜のお菓子」っていう表記があるのを知っていましたか?私はもともとうなぎパイそんなに好きな方ではないので、全然知らなかったのですが、いつから付いていたのだろうか。そもそも「夜のお菓子」って何やねん!どんな推奨の仕方やねん!!とかなり気になり突っ込んでいた。みんな知っているのかな?理由は公式に掲載されていましたが、私納得できず(笑)。その意味なら、もう少し違うキャッチコピーがあっただろうにと、思ったからです。でも何年も続いているわけなので、地域には根付いているのかなと思った次第。

 

お次に向かったのが

炭焼きレストラン さわやか (←wiki)

ここのハンバーグがおいしいし迫力があると友人からの情報で、ランチしに行きました。

開店は11時。私たちは10時40分頃に到着。するともうすでに大量の人!人!!人!!!開店しても少し待って、結局45分か50分待って入れました!!!げんこつハンバーグ。250gと超ボリュームがあります。中身は赤みでした。私は気持ち的にもう少し焼いてほしいかなと思いましたね。でもそれがノーマルみたい。一応注文時に店員さんから中身が赤いことは告げられます。嫌ならもう少し焼けますよ?というお声かけもありました。ネットで調べるとオニオンソースを選び、自分でかけること!と書いてありました。何故なら、半分は塩コショウで、もう半分にソースをたっぷりかけて食べることで2度おいしさを味わえるからだそうです。その通り試すと、めちゃくちゃうまい!!塩コショウ!肉の旨味が引き立ってステーキ食べてるみたいな感じ!まさに肉食べてる!っという感じになって、食べごたえがあります。それを食べ終わったら、オニオンソースでいただきます。こちらも肉とソースが絶妙にマッチして今度は甘さの中に酸味が少し効いて、これまた食が進みます。またこのソースがごはんに合う!肉250gとライスをペロリと完食してしまいました。これは流行る理由がわかる!!この食べ方本当におすすめでしたね。

食事が終わったのが12時すぎ。次の予定まで時間があったので、



エアーパーク

に寄ってみました。ここもタダ!!万歳(笑)。

土曜日でしたが人はさほど多くなく、ちらほら家族で来られている方が多かったですね。浜松の観光と調べれば必ず出てくるこのエアーパーク。飛行機には興味あったけど、ここの展示は戦闘機系が多く展示されていました。ブルーインパルス?これ有名なんかね。航空ショーとかでは必ず飛んでいるらしいのですが、そんなの観に行ったことないから知らないよね。戦闘機のエンジンの仕組みや飛行機の中身がどうなっているかいろいろ詳しく展示されています。

展示格納庫では、本物の戦闘機や飛行機が置いてあり乗車体験やシュミレーションもできます。見て回るだけにしようと思ってたのですがチラッと横を見ると体験試着というものがあるではありませんか!!しかもこれまた無料!!!航空自衛隊のパイロットが着ているフライトスーツが着れます!服だけじゃなくて靴やヘルメットまで貸し出しありました。15分間と時間制限ありですが十分楽しめました!いい大人がキャッキャ言いながらかなり楽しんでその場を後にします。

 

1時間半弱遊んで次に向かった先は、

 

ガラス工房CLOVER

吹きガラス体験を予約していたので工房へ行ってきました。特別この浜松でしかできないとかそんなんじゃないんですけど、せっかくの2人旅行だし、いつもならもっと人がたくさんいるからね、ゆっくり楽しみたいなと思ったのと、以前からやってみたかったという理由だけです。

吹きガラスでグラスを作成しましたが、ここではお皿でも花瓶でも結構種類が作れそうでした。形も自分好みに決められるし、色の組合せも自由に決めれます。やったことない人からすると、全然イメージがつかないので、見本がたくさんあったので作りたいモノに似たようなのを探して形と色を選択します。

次に工房に入ってすぐガラスに色を付けます。窯みたいなのに入れてクルクル回し、溶かします。色を付けたらここからは先生が一手加えてくれます。これが、模様です。模様の種類によってやり方が違うのでここはプロに任せます。その次に息を吹き込んで、膨らませます。これが結構大変で、タイミングや力加減がま~わかりにくい。先生も感覚で教えてくれるけど、こっちは全然わからない(笑)。何回も何回も形を整えては吹き、作りたいグラスの大きさに近づけます。次にグラスの底を作ります。木の板をあてがい平らにする。そして、また先生の一手を加えて、飲み口を作り、形を調節していきます。

と、簡単に流れ書きましたけど、1人でするにはかなり時間と労力がいるんですね。一応今回はその作業を先生のお助けもあって1人30分ぐらいで仕上げます。先生は1人だけなので、1人作成しているときは1人は写真撮影です。見ているだけでもかなりおもしろかったですね。

工房の中は暑くて暑くて、汗だくでした。綺麗にできてるのいいのだが…これは後程郵送して送られてきます。またUPしよ。

 

出来あがったグラスがコチラ→

 

ここで1時間ちょっと過ごし、ホテルへ戻るのですが、ちょっと早かったのでその前に、

 

 

浜松餃子 石松

さんへ寄ってきました。開店は5時!!早い目に着いたのにもう行列ができていた!!30~40分ほど待って開店とともに入店。浜松餃子を楽しみにしていた自分にとってはとってもテンションの上がる瞬間です。定食セットは 15個~、単品でも10個~の注文でした。お隣の女性は定食20個のをペロリと完食されていましため。食べてビックリ、そのペロリと食べてしまうわけがわかりました。浜松餃子は普通の餃子より軽く、甘く、ニンニク臭くない。キャベツが多てんこ盛りで、野菜餃子みたいにサックサック食べれること。専用の甘タレがまたさらに甘味と旨味を引き出します。2人で20個頼みましたが、ビールとだとすぐに無くなってしまう感じですね。毎晩はいらないけど、たまにこういう餃子も無償に食べたいなと思います。(駅で冷凍餃子売っていたので帰りに即購入いたしました☆)

 

 

一杯飲んだあとは、ホテルへ。チェックインを済ませいざ街へ!!と思ったのですが、食べに行きたかったお店は道路挟んで向かい側にあります。さらにもう一つ食べたいモノがあったのですが、それは静岡市内にいけないと食べれないのかなと少しあきらめていたのですが、なんと!ホテルの真下に居酒屋があって、そこには「静岡おでん」と書いてあるではありませんか!!!ということで、先にホテルの真下にあった居酒屋さん【 ZEN 】に行きました。静岡名物がたくさんあります!おいしいです!文句なし!!

2件目に、当初から行こうとして目をつけていたお店【 濵松たんと 浜松駅南口店 】へ。やっぱりここおいしかった~。餃子も食べていたので、結構お腹はいっぱいだったのに、おいしそうな匂いさせるからね、ちょいちょい注文してゆっくり飲み食いさせていただきました。もっと食べたかった~。

最後はコンビニでお酒を調達し部屋飲みです。結局深夜まで飲んでましたね(笑)。楽しいんですけど。

 

 

二日目

10時にホテルを出発して向かった先は浜名湖近くにある、

鰻の名店割烹 松の家

こちら、この日のメインイベントです。11時前に到着。前日に予約を入れておいたので並ばなくてすみました。店の名前から鰻が有名なのですが、この浜名湖周辺で最近流行りだしている旬なグルメがあります。それが、「牡蠣カバ丼」です。冬季限定なんです。浜名湖と言えば鰻と出てくるほど有名なのですが、実は牡蠣も隠れた名産品なのです。浜名湖の牡蠣は身が大きく、重量があり、ミネラルも豊富らしい。で、その名の通り鰻の蒲焼きのタレで味付けされた丼なんです。もう絶対おいしいに決まっているでしょう??ここのお店が元祖らしいです。

蓋を開けたら、プリプリ肉厚の牡蠣ちゃんが4つ入ってます!!

もうタレもうまいし牡蠣もうまい!!わざわざこれを食べに来たといっても過言ではないほどです。本当は鰻も食べたかったんだけど~また今度機会があればね。

これを食べて堪能して、結構満足しました。というか計画していた予定はこれですべて終了したんですね。が、帰るにはまだ少し時間があったので、市街へ戻り観光しに行きます。

 

数時間のものだったので、浜松城楽器博物館へ。天気も良くて天守閣からの眺めは最高でしたね。楽器博物館は~ま、行ったという痕跡だけ残したような感じだったかな。おもしろいけどもう一回は行かないかな。

 

最後に駅でお土産を買って終了。

 

新幹線では帰らず、在来線で名古屋まで。懐かしの豊橋で乗り換えです。

名古屋でまた最後の乾杯をして、それぞれの家に帰りました。

 

今回の旅行、思っていた以上にスケジュール通りにいったので最後の方結構ビビッてましたが、結局何もなく綺麗に終わることができました。こんなスムーズな旅しらんわ(笑)。久々に会う友人との会話はやっぱり新鮮だし尽きないし楽しすぎる。また企画したいと思います。



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