青の島とボッチライダー

しまなみ海道を走りたくてロードバイク始めました。
瀬戸内海の島々を巡るため走力とロードバイクを強化中。

Garmin EdgeとEtrex

2019-09-28 21:32:44 | 日記
私がGarmin Edge 1030Jを購入したのが、これが発売された翌年1月。決め手はバッテリー持続時間で、Edge 1000が約15時間、Etrex Touch35が約16時間、Etrex 30Xが約25時間で、ロングライドを考えるとブルべ御用達のEtrex 30Xでしたが、Edge 1030Jは20 時間で別売の拡張バッテリーパックを増装すると+20時間で計40時間という理想的なスペックだったので購入してしまいました。
これを購入するまではこんな高い買物大丈夫?、役に立たなかったらどうしよう、とか思っていましたが、いざ使い始めると普段の走行でも道に迷わなくなったし、何よりしまなみ海道とかのロングライドでナビゲーション機能が凄く便利でした。
Garminのあのピコ音は昭和のポータブルゲームみたいな音ですが実際に使ってみると認識しやすい音なのでとても頼りにしています。
それで、ネットで調べてもわからないのはGarmin Edge 1030Jには日本登山地形図 (TOPO10MPlusV4)が使えるけれど実際装着するとどうなるか興味があります。
いまのEdge 1030Jは標準搭載の全国詳細道路地図(自転車道も収録)は凄く便利だけど、山岳地域に入ると山の等高線が記載無いので不用意に激坂区間に突入する事が何度か(汗)あったので、登山地形図SDカードを入れておけば見知らぬ山岳コースを走る時には重宝するのでは?と思っています。
登山地形図カードは17,000円もするのでそれを装着して目論見通り機能を発揮するか分からないのが心配なのですが、ちなみにGarmin Etrexシリーズの日本語版にはこの日本登山地形図データは別売りで同様に追加購入が必要なのです。
なので、今後新型のEtrex 32Xの日本仕様が発売されれば、Edge 1030JとEtrex 32Xの両方使いにして、登山地形図データを入れて使えば、山岳コースも攻略し易くなるのでは?と思っています。


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