引っ越したら、電気・水道のメーターを必ず記録

☆電気・水道のメーター数字を控える。

　東京都に引越ししたとき、東京電力の検針員の方が親切な方で、検針時、使用量が多いと我家を訪れ、引っ越してきた時期を告げたら、その旨を会社に連絡、先住者が料金未払いのまま引っ越してしまったことが分かり、検針量を変更していただき、高額請求されずに済みました。

　次に福岡に引っ越した時は、電気の初回請求時にメーターの数字が違っていたので、その旨電話で連絡して、修正していただきました。

☆『すぐ開ける』印の段ボールを用意する。
　すぐに必要になるものはもちろん、さらに、引越し当日の夕食用にカップ麺や休憩時の羊羹などを入れておくと良い。イメージは防災グッズの食べ物。当日は疲れて、買い物に行く気分にはなれませんから..。

☆市役所
　転入届と住民票を入手する。

☆警察署（運転免許所有者）
　住民票を持って行き、免許証の住所変更をする。後々の身分証明に使用するため。

☆ガス・水道・電気手続き
　引越しが決まったら、それぞれ電話で、停止日と開始日を連絡する。同時にすると忘れがない。

☆リサイクルショップを利用
　不要なものは廃棄前に、リサイクルショップに見積もりを依頼する。出張見積もりを実施している店舗に依頼。箱に入っている食器（未使用）やギフトで貰ったタオルなども査定してくれるので、ダメもとで査定してもらいましょう。廃棄物の削減、エコに貢献できます。
　
☆電化製品の劣化
　電化製品は引越しをすると自明が短くなるように感じます。この際新しいものに買い替えるのも一考かと思います。

以上、思いつくままに書きました。参考になれば幸いです。