呉織(くれはとり)とは古墳時代に大陸から渡来した
女の綾織技術者、あるいはその織工の名前
元治1年(1864)出版 歌川豊国(国貞)絵
呉織
呉織は呉の國の女なり呉は今の南京なり
応神天皇四十一年(310年)に呉の國に求めて
皇朝に貢進(みつぎたてまつ)る縫姫(ぬいひめ)が四人が渡来する
兄媛(えひめ)・弟媛(おとひめ)・呉織(くれはとり)・穴織(あなはとり)と呼ばれて
衣縫(きぬぬい)の業に精(くわ)しく錦(にしき)織ることに極めて巧みなり
禽(とり)獣(けもの)花卉(はなのただい)意のままに織い出す
到着した筑紫では宗像の神に望まれて兄媛を奉じ
あとの三人は摂津の國武庫に至る
今、同國池田に呉織・穴織を神に祀りて蕞祠(やしろ)あり
九月十七日・十八日に祭礼あり
(柳亭種彦記)
牡丹花の家の集り接抄呉織の里とよばれて室を夢庵と号し
『笹の葉に のすを便りの 霜夜外』
おはようございます。
古今名婦伝 呉織
またお見事な着物姿。流石に織り物の名人だったわけね。
豊国も細かい図柄を描いているよねぇ~当時は灯りも暗くて目に来るわ!
機織りの糸を紡ぐ作業している所なんだね!美しい女性だわ~
縫姫
すると四人ともに美女だったのかしら?だって美人絵巻だものね!
怪しき男性の姿もないようだから昨日みたいに可哀想じゃなかった(^^)
しかし
つらつら読んでも頭が痛くなるわね!難しくて自分の頭が悪いだけか~
身分の高いお方の着物だろうから重宝されたんだよね。
自分の着物が豪勢だもんねぇ~
勉強になりました!ペコリと(o_ _)o
画像
白鳥と美女
花冠が,゜.:。+゜,゜.:。+゜☆,゜.:。+゜,゜.:。+゜☆綺麗~ありがとうkiss❤
今日もお世話になりました!いつもいつもありがとうございます(^з^)-☆💕
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
こちらは快晴だよ~真っ青な空~白い雲~どこかへ行きたい!無理(。・_・。)ノ
あんたは仕事~じゃろ~は~い!
ねぇ~ねぇ~今日あたりお月様見えないかしら?大丈夫じゃないの?
えーー狐さまの地方は曇り空かい。ではでは嫌々なら出かけます!
お料理当番よろしくね~so lovely💕
行ってきます(^∇^)❤
いつもいつも大好きだよ~kiss❤
土曜出勤おつかれさん。
呉服も昔は呉服(くれはとり)と呼ばれていたそうで”くれはたおり” から
変化してきたらしいよ いまに伝わる技術もこの人たちのおかげだから
大明神として祀られるのは当時ではおかしくはなかったんだね
四人とも神になっているのだからそれなりだったんじゃなかろかね
この辺のところは調べていくと面白いから全然先に進まない。
今日は天ぷらを買ってきたよ キミと食べたい鱚 ラロロラロレ
いつ帰る? もう帰る? so lovely!