その魂に刻まれたものは
何ものにも例えようがない
世界中の図書館・美術館・博物館を
並べても
比較にならない
生きた智慧と
大いなる息吹
生命の証が
刻まれている
そこに刻まれている情報は
何よりも貴重で
何よりも深い
生命の枠を超え
人智を超え
今なお色褪せない
輝きと、明日へ繋がる
大いなる喜びと
真の豊かさに繋がる
道しるべが
記されている
なのに
君らは、そこを見ようとしない
そこをフォーカスしようとしない
何が足りなかったのか
何をしでかしたのか
何を残してきたのか
何をもたらしたのか
そこから今に繋がる
テーマは何か
過去は過ぎ去ったもの
通過してきたもの
そして
君らはすべてに
意味をもたせすぎる
何もかも関連づけようとする
昔を見て
今を照らし合わせるのではなく
今を知らなければ
過去をしる意味もない
教訓や学びをいかしようもない
だから何より
受け止めること
受け入れること
認めることが肝心
何を認めるのか
今の自分を
そのまんまで
結果ではなく
一つひとつのプロセスや
流れを把握してみる
言い訳していても
不平不満愚痴が
減らなくても
自分から逃げてばかりいても
そこを受け止められないと
無意識の連鎖を
止められない
ジャッジや自己卑下
自己否定の奥にある
感情は何だろう
知っている自分がいるから
理解している自分がいるから
苦悩する
なぜ
現実の違いと
本来の自分の姿、資質を
わかっているから
そのギャップゆえ
何に抵抗しているのか
すべては自分次第
すべて自己責任
自己選択ということを
理解させないように
阻む私たち一人ひとりの内にある
抵抗勢力
抵抗勢力は
闘わない
なくそうとしない
ただ、そうだね
そんな自分もいるね
そんな側面もあるねと
認めていくだけ
抵抗勢力は
幸せ恐怖症の現れでもある
いい人になるんじゃなく
よりよい人間を目指すのでもなく
心地いいリズム
自分が心地いいと感じる
環境を整えてみよう
君らは考えることが
今はできない
本来ゆとりがないと
真の機能を
動かすことができないから
プレアデスの使者 ファルコン
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