昔~20代後半くらいに
見た夢の内容が
よく浮かんできます
中国語なのか~女性の方が
私にずっと解説してくれる~内容は
沖縄の綱引きの縄について
歴史的なこと、昔からのいわれなど
熱心に身振り~手振りで説明していました
詳しい内容を忘れたものの
対極にあるものを、一つに結びつける
引っ張り合うのは、闘いではなく
いろんな刺激を与え、動きを与えて
互いの力をぶつけあい、均衡を保ちながら
一番しっかりと結びつくポジションになるまで
振動を与え続ける・・・・
ような解説が続きました
この夢は
なぜか、印象深く
私自身が、年を重ねる上で
印象深いシーンも
一つひとつの解釈や
全体的な捉え方も変わってきました
今、私達は自分自身の
古いパターンと、新たな捉え方、新たな発想が
ぶつかりあい、時にそれが
体を通じて、家族を通じて、仕事を通じて
人間関係を通じて、自分の中の根深いテーマを
見つめさせてくれてる気がします
後悔や、責めではなく
いかなる経験も大いなる成長とみなし
これからの自分が~どうありたいのか?
どうしたいのかに
意識を集中させていると
なぜ・・・どうしてまた・・・と
思える現状も、現実も
違う角度で捉えられたり
受け取り方が、変わる事で
受け止め~静かに手放すことができる
綱引きの縄は
神聖なもの
闘いの道具ではなく
一つのシンボル
大切なことの象徴
今までの自分と
今を楽しめる自分と
いいとこどりを互いにしながら
一番自分らしいポジションに
一番自分が理解を深められる
そのタイミングがくるまで
振動して、刺激しあって
日々、進化、成長しているんだと
最近思えました
自分の中の綱引きを
静かに日々
見つめていきたいです
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